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五輪連覇逃した平野歩夢、痛み抱えながらも全力滑走 親友・堀米雄斗が称賛「結果よりも思い、精神力を…」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.15

男子ハーフパイプ日本代表の平野(左)とスケートボードの堀米(右)。(C)Getty Images

男子ハーフパイプ日本代表の平野(左)とスケートボードの堀米(右)。(C)Getty Images

 現地2月13日(日本時間14日)、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝がリヴィーニョ・スノーパークで行なわれた。2022年北京五輪金メダリストで2連覇を目指していた平野歩夢は86.50点で7位となり、4大会連続の表彰台を逃した。

 平野は1月17日、スイス・ラークスで行なわれたワールドカップ(W杯)で骨盤骨折を含む複数箇所の骨折と打撲を負った。痛みを抱えながら覚悟を決めて臨んだハーフパイプ決勝の1本目では、「スイッチバックサイド1260」「キャブ・ダブルコーク1440」「フロントサイド・ダブルコーク1440」にトライ。しかし、W杯で負傷した際のトリックで再び着地に失敗し、27.50点に終わった。
 
 2本目は「スイッチバックサイド・ダブルコーク・1260」「キャブ・ダブルコーク・1440」と高さのあるトリックを披露。その後、「フロントサイド・ダブルコーク・1620」「バックサイド・ダブルコーク・1260」、「フロントサイド・トリプルコーク・1440」を完璧にメイクし、86.50点を記録した。

 さらに3本目はスイッチでドロップインすると、「スイッチバックサイド・1260」、「キャブ・ダブルコーク・1440」、「フロントサイド・ダブルコーク・1260」と完璧に披露したが、4回転半の「バックサイドダブルコーク1620」をダブルテールグラブで決めきれず、着地に失敗。この時点で6位となり、4大会連続のメダル獲得はならなかった。

 満身創痍の身体で大舞台でのパフォーマンスを終えた前回王者の姿には、夏季五輪王者から労いの言葉が届いている。スケートボード男子ストリートで2大会連続金メダリストの堀米雄斗が自身のXを更新。「結果よりも歩夢の思い、精神力をさらに感じさしてくれた同世代の親友」と綴り、幼少期の2人がスケートボードをする写真を公開した。

 堀米は平野とスケートボーダーとして幼いころから切磋琢磨してきた盟友。この投稿にフォロワーからは、「異なる世界で高めあってる稀有な存在」「落ち着いた立ち振る舞いや喋りに品格がある」「二人は雰囲気が似てる」「精神力に胸打たれました!」「こういう姿見るともうそれだけで涙が出てきちゃう」「小学生の頃から共に夢を追いかけてきたんですね」などと、多くのコメントが寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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