「なぜミスが起きたのか分からない状態だった」
現地2月15日、ミラノ・コルティナ五輪で開催されたフィギュアスケートのペアショート。“りくりゅう”こと三浦璃来/木原龍一組はまさかの5位に沈んだ。得意のリフトを失敗した木原は当時の心境を、NHKの報道番組『ニュースウォッチ9』のインタビュー(17日放送)で冒頭のように振り返った。
「コーチからは『今日のミスは忘れなさい、試合は完全に終わっていない。野球で言うと9回3アウト取られるまでゲームは終わらないから、諦めずに行こう』と言われました。ただ、正直、次の朝も引きずって…」
失意のショートからなぜ世紀の大逆転劇を演じることができたのか。夕方の公式練習でも立ち直れなかった木原を競技直前に奮い立たせたのは、パートナー三浦の言葉だった。
「璃来ちゃんが『まだ終わっていない、調子が悪いわけではない、やってきたものがあるから大丈夫』と、強く僕を導いてくれました」
三浦は述懐する。
「試合期間中、(木原が)落ち込んだ姿を見せるのが初めてだったので、逆に私が強くならないといけないと思って。2人で落ち込んでいたら終わっていたはずです。フリーの日の朝から泣いて、ウォーミングアップでも泣いて、自然と涙を流していたから、『まだまだ今日があるでしょ、昨日は昨日、今日は今日と切り替えて』と話しました」
そうして臨んだフリー。“りくりゅう”は世界最高峰の演技を披露。リフト、スロージャンプを完璧に決め世界歴代最高得点(158.13)を叩き出し、ショートとの合計231.24点で金メダルを手にした。
木原は三浦への感謝を強調した。
「珍しく引っ張ってくれた。(ペアを組んでから)7年間で作り上げてきたもの、璃来ちゃんの成長に助けられて。感謝しかないです」
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大逆転の金メダル!りくりゅう世界最高得点の感動を厳選ショットで!
【画像】冬に咲く可憐な華! ミラノ・コルティナ五輪を彩る「美女トップアスリート」たちを一挙紹介!
現地2月15日、ミラノ・コルティナ五輪で開催されたフィギュアスケートのペアショート。“りくりゅう”こと三浦璃来/木原龍一組はまさかの5位に沈んだ。得意のリフトを失敗した木原は当時の心境を、NHKの報道番組『ニュースウォッチ9』のインタビュー(17日放送)で冒頭のように振り返った。
「コーチからは『今日のミスは忘れなさい、試合は完全に終わっていない。野球で言うと9回3アウト取られるまでゲームは終わらないから、諦めずに行こう』と言われました。ただ、正直、次の朝も引きずって…」
失意のショートからなぜ世紀の大逆転劇を演じることができたのか。夕方の公式練習でも立ち直れなかった木原を競技直前に奮い立たせたのは、パートナー三浦の言葉だった。
「璃来ちゃんが『まだ終わっていない、調子が悪いわけではない、やってきたものがあるから大丈夫』と、強く僕を導いてくれました」
三浦は述懐する。
「試合期間中、(木原が)落ち込んだ姿を見せるのが初めてだったので、逆に私が強くならないといけないと思って。2人で落ち込んでいたら終わっていたはずです。フリーの日の朝から泣いて、ウォーミングアップでも泣いて、自然と涙を流していたから、『まだまだ今日があるでしょ、昨日は昨日、今日は今日と切り替えて』と話しました」
そうして臨んだフリー。“りくりゅう”は世界最高峰の演技を披露。リフト、スロージャンプを完璧に決め世界歴代最高得点(158.13)を叩き出し、ショートとの合計231.24点で金メダルを手にした。
木原は三浦への感謝を強調した。
「珍しく引っ張ってくれた。(ペアを組んでから)7年間で作り上げてきたもの、璃来ちゃんの成長に助けられて。感謝しかないです」
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大逆転の金メダル!りくりゅう世界最高得点の感動を厳選ショットで!
【画像】冬に咲く可憐な華! ミラノ・コルティナ五輪を彩る「美女トップアスリート」たちを一挙紹介!




