専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
その他

引退から2025年復帰…アリサ・リウがミラノ五輪で頂点へ 米国女子24年ぶりの快挙! “驚くべき結末”と米メディア【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.20

フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得したアリサ・リウ。(C)Getty Images

フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得したアリサ・リウ。(C)Getty Images

 現地2月19日、フィギュアスケート女子シングルはフリー演技が行なわれ、ショートプログラムで3位のアリサ・リウ(米国)が劇的な逆転で金メダルを獲得した。米放送局『NBC』は、2022年北京五輪後の引退を経て、25年に競技復帰を果たしたリウにとって、この勝利はまさに“驚くべき結末”であったと報じている。   

 同局によると、米国女子の金メダル獲得は2002年ソルトレイクシティー五輪のサラ・ヒューズ以来、実に24年ぶりの快挙だという。かつて13歳で全米女王に輝いた「神童」は、北京大会で6位入賞後に16歳で一度リンクを去ったが、ミラノの地で再び米国のエースとしての輝きを取り戻した。
 
 優勝争いは、世界選手権3連覇を誇る坂本花織との至高の競演となった。坂本はエディット・ピアフの調べに乗り、品格溢れる演技を披露したが、ジャンプの僅かなミスが響く形となった。結果、リウがわずか 1.89点 の差で坂本を振り切り、表彰台の頂点を射止めた。

 メダル授与式後、リウは『NBC』のインタビューで喜びを次のように語っている。

「自分の滑りにはとても満足している。滑っている最中も歓声が聞こえて、観客の皆さんと一体になれた気がした。また氷上に立ちたい、そう思える時間だった」

 リウはショートプログラムを終えた際にも、「緊張もプレッシャーも全く感じていない」と話していたという。自分を縛るものは何もないと言い切ったその言葉通り、フリーでも高い技術構成と氷上を楽しむ心の余裕が、勝利を確固たるものにした。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】坂本花織が銀、中井亜美は銅!日本女子ダブル表彰台は史上初の快挙 千葉百音4位、金メダルはアリサ・リウ【冬季五輪】

【画像】ゴールドに輝く衣装で華麗な滑りを魅せる!金メダルに輝いたアリサ・リュウを特集!

【画像】SPに続き3A成功で日本フィギュア最年少メダリストに!ミラノ・コルティナ五輪フィギュア女子FSの中井亜美を特集!

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    2月10日(火)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    2月19日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    2月20日(金)発売

    定価:850円 (税込)
  • slugger

    1月23日(金)発売

    定価:1100円 (税込)