現地2月21日、バレーボールのイタリアリーグ/スーペルレーガ2025-26シーズン後半10節が行われた。男子日本代表の石川祐希が所属するシル スーザ スカイ・ペルージャはラーナ・ヴェローナとアウェーで対戦し、セットカウント3-0(25-15、25-21、25-23)で快勝を収めた。ペルージャはこの勝利により最終戦を待たずにレギュラーシーズン首位を確定させると同時に、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。
ドイツ遠征のCL1戦を含む2試合をこなしたペルージャにとって、このアウェー戦は7日間で3試合目。ここからの最終2戦で勝点3を獲得すれば、レギュラーシーズン首位の座を守って来季CLの出場権の獲得が約束されていた。相手の後続2位ヴェローナは、コッパイタリアで前回大会から2季連続の準決勝敗退を強いられ、今季のリーグ前半戦でも黒星を喫して3連敗中の宿敵だ。
先発メンバーは、司令塔がイタリア代表シモーネ・ジャンネッリ、OPの元チュニジア代表ワシム・ベンタラ、MBにロベルト・ルッソとフェデリコ・クロザートのイタリアコンビ、OHがポーランド代表カミル・セメニウクと元ウクライナ代表オレフ・プロトニツキ、Lの元イタリア代表マッシモ・コラチ。
右膝負傷から復帰途中のOH石川は直近2試合と同様にリベロ登録でベンチ入りした。過酷なスケジュールに加え石川とMB2人が離脱中のチーム状況だが、降格が決まった最下位グロッタッツォリーナとの次戦に注力する布陣は選択せず、真っ向勝負で頂上決戦に挑んだ。
〈S:セッター、OH:アウトサイドヒッター、OP:オポジット、MB:ミドルブロッカー、L:リベロ〉
今季のヴェローナは昨季に続き決勝進出を果たしたコッパイタリアで優勝を果たし、クラブに初タイトルをもたらしたばかり。攻撃とサーブのずば抜けた破壊力が躍進の源だ。
先発はセッターの米国代表マイカ・クリステンソン、OPのブラジル代表ダルラン・ソウザ、OHがスロベニア代表ロック・モジッチとノウモリー・ケイタ(マリ共和国)、イタリア出身のMBロレンツォ・コルテジアとマルコ・ヴィテッリ、Lはフランチェスコ・ダミーコ(イタリア)が重度の椎間板ヘルニアを発症したため、昨年12月に獲得した同胞マッテオ・スタフォリーニを起用。勝点を挙げて首位奪還へ望みをつなぎたい一戦に挑んだ。
第1セットはなかなかサーブをコートに収めることができず乗り切れない相手に対し、ペルージャは9mラインからのミスをゼロに抑えて着実にブレークを重ねる。後半にルッソとジャンネッリのエースなどでさらにリードを広げると、なんとか巻き返したいヴェローナはOHモジッチをイタリア代表フランチェスコ・サーニに、MBヴィテッロをセルビア代表アレクサンダル・ネデリコビッチに交代。だが、ペルージャはこのセットで決定率83%をマークしたセメニウクのアタックでサイドアウトを3連続で奪い反撃を許さずに試合を先行した。
第2セットの序盤を一進一退で終えた後、2点を追いかける展開が続いたペルージャだったが、セメニウクのエースとベンタラのバックアタックで相手の背中を捉えるやジャンネッリのサーブでアクセルを踏み込む。エースの直後にプロトニツキがコラチの好守からアクロバティックなアタックを叩き込むなど2連続得点。さらにベンタラのプッシュでラリーを制してリードを4点とし、相手にブレークを許さずに終盤を締めくくり、セットを連取した。
第3セット、ペルージャは相手の誤打2本で早々にブレークを奪う。2セット目にサーブに復調の兆しが見え始めたヴェローナだったが再びエラーが頻発し、攻撃も精彩を欠いて失点を招く。20-15としたペルージャはセメニウクのアタックミスの後、相手にエースを決められるなどしてマッチポイント2回を逃すが、最後はケイタのサーブがネットにかかりストレート勝利で決着をつけた。
ドイツ遠征のCL1戦を含む2試合をこなしたペルージャにとって、このアウェー戦は7日間で3試合目。ここからの最終2戦で勝点3を獲得すれば、レギュラーシーズン首位の座を守って来季CLの出場権の獲得が約束されていた。相手の後続2位ヴェローナは、コッパイタリアで前回大会から2季連続の準決勝敗退を強いられ、今季のリーグ前半戦でも黒星を喫して3連敗中の宿敵だ。
先発メンバーは、司令塔がイタリア代表シモーネ・ジャンネッリ、OPの元チュニジア代表ワシム・ベンタラ、MBにロベルト・ルッソとフェデリコ・クロザートのイタリアコンビ、OHがポーランド代表カミル・セメニウクと元ウクライナ代表オレフ・プロトニツキ、Lの元イタリア代表マッシモ・コラチ。
右膝負傷から復帰途中のOH石川は直近2試合と同様にリベロ登録でベンチ入りした。過酷なスケジュールに加え石川とMB2人が離脱中のチーム状況だが、降格が決まった最下位グロッタッツォリーナとの次戦に注力する布陣は選択せず、真っ向勝負で頂上決戦に挑んだ。
〈S:セッター、OH:アウトサイドヒッター、OP:オポジット、MB:ミドルブロッカー、L:リベロ〉
今季のヴェローナは昨季に続き決勝進出を果たしたコッパイタリアで優勝を果たし、クラブに初タイトルをもたらしたばかり。攻撃とサーブのずば抜けた破壊力が躍進の源だ。
先発はセッターの米国代表マイカ・クリステンソン、OPのブラジル代表ダルラン・ソウザ、OHがスロベニア代表ロック・モジッチとノウモリー・ケイタ(マリ共和国)、イタリア出身のMBロレンツォ・コルテジアとマルコ・ヴィテッリ、Lはフランチェスコ・ダミーコ(イタリア)が重度の椎間板ヘルニアを発症したため、昨年12月に獲得した同胞マッテオ・スタフォリーニを起用。勝点を挙げて首位奪還へ望みをつなぎたい一戦に挑んだ。
第1セットはなかなかサーブをコートに収めることができず乗り切れない相手に対し、ペルージャは9mラインからのミスをゼロに抑えて着実にブレークを重ねる。後半にルッソとジャンネッリのエースなどでさらにリードを広げると、なんとか巻き返したいヴェローナはOHモジッチをイタリア代表フランチェスコ・サーニに、MBヴィテッロをセルビア代表アレクサンダル・ネデリコビッチに交代。だが、ペルージャはこのセットで決定率83%をマークしたセメニウクのアタックでサイドアウトを3連続で奪い反撃を許さずに試合を先行した。
第2セットの序盤を一進一退で終えた後、2点を追いかける展開が続いたペルージャだったが、セメニウクのエースとベンタラのバックアタックで相手の背中を捉えるやジャンネッリのサーブでアクセルを踏み込む。エースの直後にプロトニツキがコラチの好守からアクロバティックなアタックを叩き込むなど2連続得点。さらにベンタラのプッシュでラリーを制してリードを4点とし、相手にブレークを許さずに終盤を締めくくり、セットを連取した。
第3セット、ペルージャは相手の誤打2本で早々にブレークを奪う。2セット目にサーブに復調の兆しが見え始めたヴェローナだったが再びエラーが頻発し、攻撃も精彩を欠いて失点を招く。20-15としたペルージャはセメニウクのアタックミスの後、相手にエースを決められるなどしてマッチポイント2回を逃すが、最後はケイタのサーブがネットにかかりストレート勝利で決着をつけた。
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