韓国出身の女子プロゴルファー、イ・ボミが自身のインスタグラムを更新。まさかの“テニスウェア姿”を披露し、ファンを楽しませている。

　今回は、選手が新たにアパレルブランド契約を結んだ『WAAC』のプロモーション撮影会に参加した様子。普段のゴルフクラブに代えてテニスラケットを握り、ミニスカートを着用してバリエーション豊かな全７カットを公開している。「完全に私のスタイル！」との一文を添えるなど、本人も満足の仕上がりとなったようだ。

　コメント欄ではファン・フォロワーがすぐさま反応。「わお！ モデルかよ」「キレイでヤバイ」「むっちゃ可愛い！」「何をしてもサマになるボミちゃん」「なんか新鮮です」と賛辞が続くなか、「テニス界に殴り込み?」「今度はテニスのプロを目指すの？」「シャラポワが引退したから？」など冗談めかしたツッコミも。あいかわらずの美貌ぶりを称えている。 　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は２月28日、国内女子プロツアーの開幕戦である「ダイキンオーキッドレディス」（３月５～８日、沖縄）の中止を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて。当初は無観客での開催を目ざしていたが、断念に至ったのだ。第２戦の「明治生命レディス」（３月13～15日、高知）も中止が濃厚と見通しが立っておらず、ツアー参戦のイ・ボミにとっても調整が難しい状況が続いている。

　そんななか、イ・ボミや渋野日向子ら選手たちがファンへの情報発信を発案。インスタグラムの公式アカウント「LADY GO」でお宝ショットや独占インタビュー動画などを随時配信している。今季初観戦が待ち遠しいファンにとっては、嬉しいニュースだろう。

構成●THE DIGEST編集部


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