バレーボール

女子バレー24歳エースが507文字の感謝「最後は自分が求めてた結果にはなりませんでしたが…」来季イタリア移籍

THE DIGEST編集部

2026.05.07

NECのエース佐藤。今季限りで退団し、来季はセリエAに移籍する。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 バレーボール女子の日本代表、佐藤淑乃(SVリーグ・NECレッドロケッツ川崎)が5月7日にインスタグラムを更新。今シーズンの感謝を507文字に綴った。

 佐藤は「今シーズンも沢山の温かい応援本当にありがとうございました。そして、内定期間含めて3シーズン沢山お世話になりました」と切り出し、周囲に感謝した。

 24歳の佐藤は今季限りでNECを退団し、来シーズンよりイタリア・セリエAの強豪ヴェロ・バレー・ミラノに移籍が決定。昨季はSVリーグファイナル決勝に進みながら大阪マーヴェラスに敗れて準優勝に終わり悔し涙を流した。ゆえに、リベンジを期した今季は開幕から不動のエースとして活躍し、レギュラーシーズン優勝(36勝6敗)に大きく貢献。悲願の日本一を目指してチャンピオンシップに臨んだが、ホームでのセミファイナルで宿敵・マーヴェラスにまたも敗れ、その夢は儚くも潰えた。
 
「最後は自分が求めてた結果にはなりませんでしたが、AVCでこのチームとバレーボールをもう一度できるチャンスをいただけて、このチームの最後の最後に楽しくバレーボールが出来たことが嬉しかったです。そして、私自身、1年目の時に世界クラブに行かせてもらって、その経験がターニングポイントになるほど刺激をもらいました。その機会をこのチームに残せたことは本当に心から嬉しいですし、やっと一つ恩返しを残せたのかなと思います」

「チームメイトには沢山助けられました。正直、この長いリーグの中で自信をなくしてしまうことも心が折れかけることもあるし、体が悲鳴をあげることもあったけど、いつも近くにいるチームメイトを見ると何度も何度も前を向かせてもらいました。本当に全員が大切なチームメイトです♪」

「そして、クルーの皆さんはどんな状態の自分のことも応援してくれて、頑張らなきゃ!って何度も思えました。本当に温かいファンの方が多いなぁと感じました。これからも変わらずNECレッドロケッツ川崎の応援をよろしくお願いします みんなありがとう!!」

 国内では悔しい敗北を味わった佐藤だが、タイ・バンコクで4月30日まで開催されていたアジアチャンピオンズリーグで、NECレッドロケッツ川崎は優勝。佐藤は大会MVPに選ばれた。
 
構成●THE DIGEST編集部

【画像】佐藤淑乃「写真は選びきれなかった」厳選の15点ショット
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