アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、現地5月24日に行なわれたF1第5戦カナダグランプリ(GP)決勝で、リタイアに終わった。
予選18位だったアロンソは、スタート時のタイヤ選択が功を奏して一時はポイント圏内の10番手に浮上したが、その後は後退して24周目にレースを終了した。
今季ここまで無得点でランキングでは最下位に沈む元世界チャンピオンのアクシデントを、英国の専門サイト『GPFANS』が取りあげた。同メディアはホンダエンジンのトラブルではなく、重心が低くされたアロンソのシートポジションがストップの原因だったと伝えている。
レース後、アロンソは「周回を重ねるごとに、どんどん違和感を感じるようになった。今のポジションは適切ではないと感じたし、明らかにポイント圏外だった。ポイント獲得圏内からはかなり離れていたし、雨の心配もなくなった。だから、これ以上苦痛に耐えるのはやめようと決めた」と語ったという。
この問題について同チームのチーフ・トラックサイド・オフィサーであるマイク・クラック氏は、「ポジションを少し見直す必要があると思う。できる限り低い姿勢を取ろうとしている。そして、ここ数年ドライバーの座り方を見ると、どんどん寝そべったような姿勢になってきている。もしかしたらやり過ぎたのかもしれないけど、確認する必要があるだろう」と述べ、改善を示唆した。
アロンソは、開幕戦のオーストラリアGP、2戦目の中国GPは連続リタイアだったが、第3戦の日本GPでは18位、続くマイアミGPでは15位と完走を果たしている。
構成●THE DIGEST編集部
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この問題について同チームのチーフ・トラックサイド・オフィサーであるマイク・クラック氏は、「ポジションを少し見直す必要があると思う。できる限り低い姿勢を取ろうとしている。そして、ここ数年ドライバーの座り方を見ると、どんどん寝そべったような姿勢になってきている。もしかしたらやり過ぎたのかもしれないけど、確認する必要があるだろう」と述べ、改善を示唆した。
アロンソは、開幕戦のオーストラリアGP、2戦目の中国GPは連続リタイアだったが、第3戦の日本GPでは18位、続くマイアミGPでは15位と完走を果たしている。
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