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バレーボール

日本女子バレー開幕3連勝! ドイツをストレート撃破 24歳のエース佐藤淑乃が最多20得点【ネーションズリーグ】

THE DIGEST編集部

2026.06.07

日本はドイツに完勝して開幕3連勝。佐藤が最多20得点をマークした。(C)volleyball World

日本はドイツに完勝して開幕3連勝。佐藤が最多20得点をマークした。(C)volleyball World

 バレーボール女子の世界最強国を決める「ネーションズリーグ(VNL)2026」の第1週がカナダ・ケベックで行なわれ、24年大会銀メダルの日本(世界ランク5位)がドイツ(同10位)にセットカウント3-0(25-20、25-15、26-24)で開幕3連勝を飾った。

 日本のスターティングメンバーは主将の石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子と攻撃陣は変わらず。ミドルで山口真季を先発に抜てき。山口はこれが国際大会初出場となる。

 序盤は一進一退の展開だったが、11-10から和田がバックライトを決め相手の連続得点を断ち切る。佐藤のバックアタックで20点目に乗せた日本は、石川がレフトからブロックアウト。さらに島村のブロックが決まり、一歩リードする。23-20から北窓絢音がリリーフサーバーに入ったところで、システムトラブルで試合が一時止まるが、日本は集中力を切らさず佐藤がレフトからブロックアウトを奪取。セットポイントを握ると、代表初スタメンの山口が決めて先取した。

 第2セットも日本の主導権は変わらず。山口のサーブから石川が決めて3連続得点。さらに和田のバックライトからの強打が決まり日本が5連続得点で15-10と勢いに乗る。攻撃だけでなく、守備でも全員がボールを拾って長いラリーを制すなど日本のリズムでドイツを圧倒。23-15から佐藤がハイセットを打ち切りセットポイントとすると、最後は和田のアタックが決まり日本が2セットを連取した。

 勢いに乗る日本は、13-11からミドルの山口が高さのあるドイツの攻撃をブロック。直後の攻撃でも関のトスから中央でスパイクを放つなど躍動。これは相手に拾われるが、レフトから佐藤が決めきり日本が3連続ポイント。石川がブロックアウトを奪い先に20点目にに乗せる。しかし負けたら終わりのドイツに連続失点を許し21-21に追い付かれるが、タイムアウト後に佐藤が得点。石川のバックアタックで23点目。デュースに持ち込まれるが、日本が先にマッチポイントを握ると和田のアタックが炸裂。最後は連続得点で粘るドイツを振り切った。

 日本は24歳の若きエース佐藤が両チーム最多の20得点。和田が16得点、石川が14得点と二桁だった。カナダ・ラウンドの最終戦(8日)は地元のカナダと対戦する。
 
 ネーションズリーグは毎年開催され、オリンピック、ワールドカップ(旧:世界選手権)と並ぶ、バレーボール世界3大大会のひとつ。18チームが3週間で12試合を戦い、上位7チームと開催国の計8チームが決勝ラウンドに進出する。

日本のネーションズリーグ予選ラウンド(※日付はすべて日本時間)
▽第1週(カナダ)
6月4日 ○3-1フランス
 〃6日 ○3-1ウクライナ
 〃7日 ○3-0ドイツ
 〃8日 カナダ

▽第2週(フィリピン)
6月17日 セルビア
 〃19日 チェコ
 〃20日 ドミニカ共和国
 〃21日 イタリア

▽第3週(日本・大阪)
7月7日 ブラジル
 〃8日 タイ
 〃11日 トルコ
 〃12日 ポーランド

構成●THE DIGEST編集部
 

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