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バレーボール

日本女子バレー開幕4連勝 2-0から地元カナダに追い付かれるもフルセットで競り勝つ、和田由紀子がチーム最多23得点

THE DIGEST編集部

2026.06.08

日本はカナダとの競り合いを制し開幕4連勝を果たした。(C)volleyball World

日本はカナダとの競り合いを制し開幕4連勝を果たした。(C)volleyball World

 バレーボール女子の世界最強国を決める「ネーションズリーグ2026」の第1週がカナダ・ケベックで行なわれ、24年大会銀メダルの日本(世界ランク4位)がカナダ(同10位)に3-2(29-27、25-20、23-25、28-30、15-12)のフルセットで競り勝ち、開幕4連勝を飾った。

 地元ファンの大声援に包まれ完全アウェーの中で臨んだ日本。第1セットからいきなりデュースの接戦となるが、29-27でなんとか振り切り先取する。

 第2セットは日本が連取したが、第3セットからカナダが猛反撃。相手エースの強打やブロックに苦しみ23-25で落とすと、第4セットはリードしながらカナダの粘り強さに屈し逆転負け。セットカウントをタイにされると、会場はカナダファンの割れんばかりの声援に包まれた。

 最終セットは一進一退の攻防だったが、日本は石川真佑が気迫のスパイクで一歩リード。日本の3連続得点後、カナダの指揮官がオーバーネットの判定を巡りレッドカードを受け騒然となったが、日本は冷静に得点を重ね先にマッチポイント。最後は和田由紀子がライトから決めきり、カナダをねじ伏せた。

 和田と主将の石川がチーム最多23得点をマーク。一方で、相手エースのバンライクに28得点を許し、課題が浮き彫りになった。
 
 ネーションズリーグは毎年開催され、オリンピック、ワールドカップ(旧:世界選手権)と並ぶ、バレーボール世界3大大会のひとつ。18チームが3週間で12試合を戦い、上位7チームと開催国の計8チームが決勝ラウンドに進出する。

日本のネーションズリーグ予選ラウンド(※日付はすべて日本時間)
▽第1週(カナダ)
6月4日 ○3-1フランス
 〃6日 ○3-1ウクライナ
 〃7日 ○3-0ドイツ
 〃8日 ○3-2カナダ

▽第2週(フィリピン)
6月17日 セルビア
 〃19日 チェコ
 〃20日 ドミニカ共和国
 〃21日 イタリア

▽第3週(日本・大阪)
7月7日 ブラジル
 〃8日 タイ
 〃11日 トルコ
 〃12日 ポーランド

構成●THE DIGEST編集部
 

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