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「かますで~」久保凛、社会人デビュー戦苦闘から復調&V3かかる日本選手権へ300字超えの決意表明

THE DIGEST編集部

2026.06.11

昨年は東京世界陸上に出場した久保。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 陸上女子800メートル日本記録保持者の久保凛(積水化学)が6月11日、自身のインスタグラムを更新。12日に開幕する日本選手権への決意を綴った。

 久保は東大阪大学敬愛高の2年次に日本選手権で初優勝し、その後日本記録を更新。3年次の同大会では再び日本記録を上回る(1分59秒52)快走で2連覇を果たすと、9月には東京世界陸上に初出場した。

 卒業後、積水化学に進んだ今季は、社会人デビュー戦で試練を味わった。5月10日の「第13回木南道孝記念陸上競技大会 日本グランプリシリーズ 大阪大会」では、自己ベストに遠く及ばない2分07秒47で7位に沈んだ。

 それでも30日に行なわれた「日本グランプリシリーズ 東京大会 TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT 2026(MDC)」では、2分02秒76で優勝して復調の兆しを見せた。
 
 9月のアジア大会の日本代表争いを兼ねた日本選手権を目前に、久保はまず「シーズン初戦の木南記念は思うような結果が出せず、レース後、落ち込むこともありましたが、長野合宿中、『ここからどうにか戻していかないと』と思いながら、日々必死に過ごしました」と切り出す。

 そして「(練習拠点の)TWOLAPSのスタッフや選手のみなさんのサポートや励ましのおかげで、また楽しい日々を過ごすことができ、自信を取り戻すきっかけになる練習を積むことができたと思います」と調子が上がっていった過程を振り返り、「MDCのレースは、まだまだ頑張らなあかんなと思う部分もたくさんありますが、最後しっかり切り替えて1位でゴールできたことは良かったです  みなさんの声援が本当に力になりました。いつも本当にありがとうございます」と感謝を示す。

 最後に「少しずつ自分らしい走りが戻ってきていると感じているので、日本選手権ではもっと良い走りができるように頑張ります!!!かますで~」と締めた。

 女子800メートル3連覇がかかる久保は、12日の予選(18時25分)に出場。決勝は13日(16時35分)に行なわれる予定だ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】久保凛が日本選手権に向けて300字超えのメッセージ
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