欧州競馬の夏の中距離最強決定戦「キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(G1、芝2390メートル)」が現地7月25日に英国のアスコット競馬場で行なわれ、C.キーン騎手騎乗のカルパナ(牝5歳、英国アンドリュー.ボールディング厩舎)が快勝した。一方、日本から参戦したマスカレードボール(牡4歳/美浦・手塚貴久厩舎)は7着、ヴェルテンベルク(牡6歳/栗東・宮本博厩舎)は9着だった。
アウェーの地で完敗を喫した日本馬2頭だが、5番枠に入ったヴェルテンベルクの走りは不可解だった。終始後方でレースを進めるがペースは上がらず。最終4角前にはマスカレードボールに抜かれ、天皇賞(春)を勝ったクロワデュノールをハナ差まで追い詰めた末脚は見られず。むしろ追わずにそのまま最下位に沈んだ。
故障発生かと心配されたが、同馬は完走。走破タイムは2分56秒77と公式発表された。
ヴェルテンベルクを管理する宮本博調教師はレース後、「甘くはなかった。マーフィー騎手は『脚がなくなったので最後は無理しなかった』と言っていた」とコメントしている。
レース当日は競馬専門チャンネル『グリーンチャンネル』が無料放送。さらに『ネットケイバ』でもライブ配信された。深夜11時35分(日本時間)に発走したレースは直後からヴェルテンベルクの走りに、日本の競馬ファンから心配の声が殺到。X上では次のような反響で溢れ、同馬の無事が分かると「良かったー」「安心したわ」といった安堵が漏れた。
「ヴェルテンベルクの情報を誰か下さい」
「寝れませんこのままでは」
「ヴェルテンベルクは競走中止みたいな感じだけど、脚大丈夫かなぁ」
「ヴェルテンベルク完走してるとはいえ大丈夫かこれ」
「無事に帰ってきてね。ヴェルテンベルク」
なお、勝った地元のカルパナの勝ち時計は2分27秒72。24、25年と連覇を飾った英チャンピオンズフィリーズ&メアズステークスに続くG1・3勝目を飾った。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】最後方で不可解な走り…最下位で完走したヴェルテンベルク
アウェーの地で完敗を喫した日本馬2頭だが、5番枠に入ったヴェルテンベルクの走りは不可解だった。終始後方でレースを進めるがペースは上がらず。最終4角前にはマスカレードボールに抜かれ、天皇賞(春)を勝ったクロワデュノールをハナ差まで追い詰めた末脚は見られず。むしろ追わずにそのまま最下位に沈んだ。
故障発生かと心配されたが、同馬は完走。走破タイムは2分56秒77と公式発表された。
ヴェルテンベルクを管理する宮本博調教師はレース後、「甘くはなかった。マーフィー騎手は『脚がなくなったので最後は無理しなかった』と言っていた」とコメントしている。
レース当日は競馬専門チャンネル『グリーンチャンネル』が無料放送。さらに『ネットケイバ』でもライブ配信された。深夜11時35分(日本時間)に発走したレースは直後からヴェルテンベルクの走りに、日本の競馬ファンから心配の声が殺到。X上では次のような反響で溢れ、同馬の無事が分かると「良かったー」「安心したわ」といった安堵が漏れた。
「ヴェルテンベルクの情報を誰か下さい」
「寝れませんこのままでは」
「ヴェルテンベルクは競走中止みたいな感じだけど、脚大丈夫かなぁ」
「ヴェルテンベルク完走してるとはいえ大丈夫かこれ」
「無事に帰ってきてね。ヴェルテンベルク」
なお、勝った地元のカルパナの勝ち時計は2分27秒72。24、25年と連覇を飾った英チャンピオンズフィリーズ&メアズステークスに続くG1・3勝目を飾った。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】最後方で不可解な走り…最下位で完走したヴェルテンベルク




