女子フィギュアスケーターで女優の本田望結が自身のインスタグラムを更新し、関西大学中等部の卒業を報告した。

　卒業証書のカバーや友人たちとの集合写真などを投稿し、中学生活最後の日の様子を公開。同校の制服姿を披露するのはきわめて稀だ。

　次のようなメッセージを添え、感謝の意を示している（絵文字は割愛）。

「無事、卒業式が終わりました。
友達に感謝、先生方に感謝。
警備員さん、事務員さんに感謝。
かけがえのない一生の宝物
みんなが９年間、支えてくれ、励ましてくれた事、
絶対に忘れません！！

これからも、
自分には、厳しく、人に優しさ、思いやりを忘れない
「必要とされる人」でありたいです。

ともに学んだ９年間に、ありがとう！！！
そして、、
お母さん、お父さん
優しく見守ってくれてありがとう。
義務教育が終わり大人にならなきゃいけないけど、
まだまだ1人じゃ出来ないことばかりです。
もうちょっとお世話になります。

　そして最後に、「明日からも芸能人として、フィギュアスケーターとして、しっかりと前を向いて頑張ります！！」と綴った。

  　４月から新たな生活をスタートさせる2020―21シーズンも、兄・太一、姉・真凜、妹・紗来とともに、フィギュアスケート界を大いに盛り上げてくれそうだ。

構成●THE DIGEST編集部


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