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卓球

張本智和/篠塚大登、44年ぶり金メダル届かず…世界ランク2位・中国ペアに逆転負け【アジア大会】

THE DIGEST編集部

2026.09.27

男子ダブルスの張本と篠塚ペアは中国ペアに敗れ、銀メダルだった。(C) Getty Images

男子ダブルスの張本と篠塚ペアは中国ペアに敗れ、銀メダルだった。(C) Getty Images

 32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会は9月27日、卓球の男子ダルス決勝が行なわれ、張本智和/篠塚大登ペアが世界ランク2位の黄友政/林詩棟(中国)ペアにゲームカウント2-4(11-6、4-11、14-12、6-11、5-11、1-11)で逆転負け。44年ぶりの金メダルには届かなかった。

 準決勝を1-3から奇跡の3連続奪取で大逆転勝利を飾った張本/篠塚ペア。44年ぶりの金メダルへ、勢いそのまま決勝でも躍動した。

 第1ゲームは日本ペアが先手を奪い主導権。10-6と先にゲームポイントを握ると、最後は張本のチキータが炸裂。日本が幸先よく先取する。第2ゲームは逆に中国ペアに3連続ポイントを許し、流れを引き戻せず落とした。

 第3ゲームは3-3から日本が4連続得点。だが中国ペアもすぐに修正し、お返しとばかりに4連続得点で7-7の同点。互いに1点ずつを奪う競り合いとなり、最後は張本のスマッシュを相手の返球がアウトになり14-12で取りきり、日本が一歩リードする。
 
 しかし第4、5ゲームは中国ペアが反撃。懐への強打だけでなく多彩なサーブ、レシーブで崩され張本/篠塚ペアは連続で失った。

 準決勝と同じような展開で、もう1ゲームも落とせなくなった日本。勝負の第6ゲームは中国ペアの一方的なペースで相手のスマッシュ、コンビネーションに対応できず大差をつけられた。

 自国開催で44年ぶりの戴冠を目指した日本男子。2試合連続での中国打破はかなわなかったが、12年ぶりの銀メダルに会場からは称賛の拍手が送られた。

構成●THE DIGEST編集部

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