32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会は9月28日、卓球の女子ダブルス準決勝が行なわれ、世界ランク1位の張本美和/早田ひなペアは杜凱琴/呉詠琳組(香港)ペアに4-0(11-6、11-5、11-4、11-6)で完勝。わずか29分で決着をつけた。決勝の相手は、タイのペアを一蹴した蒯曼/王曼昱(中国)ペアに決まった。
1966年バンコク大会(山中教子/深津尚子組)以来、日本勢60年ぶりの金メダルに王手をかけた張本/早田の“みわひな”ペア。試合後、日本代表の中澤鋭監督は「(コンディションは)もう最高じゃないですか。ラリーの中の力も明らかに美和と早田の方が厚かった。安心しながら試合できた」と振り返った。
序盤は1-4とリードを許す立ち上がりだったが、その後は互いが補い7連続得点などで一気に逆転した。「パートナーがあまりいいプレーができないときに、フットワークの能力でカバーするということは、たまにあるので。お互いに安心感をつくっているなと思います」とコンビネーションに頷いた。
60年ぶりの戴冠まで、あと1勝に迫った。「そこらへんは、まだ考えられないです。今までの対戦の中で、ポイントを取れる部分もたくさんあるので。これからしっかり準備して、金メダルを取りたいです」と意気込んだ。
女子ダブルスの決勝は午後7時。今大会初の金メダルへ、“みわひな”が最後の戦いに挑む。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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1966年バンコク大会(山中教子/深津尚子組)以来、日本勢60年ぶりの金メダルに王手をかけた張本/早田の“みわひな”ペア。試合後、日本代表の中澤鋭監督は「(コンディションは)もう最高じゃないですか。ラリーの中の力も明らかに美和と早田の方が厚かった。安心しながら試合できた」と振り返った。
序盤は1-4とリードを許す立ち上がりだったが、その後は互いが補い7連続得点などで一気に逆転した。「パートナーがあまりいいプレーができないときに、フットワークの能力でカバーするということは、たまにあるので。お互いに安心感をつくっているなと思います」とコンビネーションに頷いた。
60年ぶりの戴冠まで、あと1勝に迫った。「そこらへんは、まだ考えられないです。今までの対戦の中で、ポイントを取れる部分もたくさんあるので。これからしっかり準備して、金メダルを取りたいです」と意気込んだ。
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