32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会は9月28日、卓球の女子ダブルス決勝が行なわれ、世界ランク1位の張本美和/早田ひなペアは同2位の蒯曼/王曼昱(中国)ペアに0-4(0-11、11-13、4-11、9-11)のストレートで完敗。60年ぶりの金メダルはならず銀メダルだった。
第1ゲームは張本/早田ペアが1点も奪うことができず、0-11とストレートを献上。波乱のスタートに会場は静まり返った。
第2ゲームも1-5と嫌な流れだったが2点目を挙げると張本のフォア、早田のバックハンドが決まり6-8から4連続得点。ようやく本来のリズムを取り戻す。しかしそう簡単に勝たせてもらえず、中国ペアに追いつかれると11-13と粘り負けした。
なんとか反撃したい第3ゲームは2点を連取したが、1点を失うとそこからズルズルと8連続失点。中国ペアの速いラリー、サーブや左右に打ち分ける強打に対応できず、このゲームも落とし後がなくなった。
第4ゲームは序盤から3連続失点と、またも劣勢に。タイムアウトをとり一呼吸を置いてようやく得点を挙げると、中盤から競り合いに持ち込む。早田の渾身ドライブで9-9の同点としたが、最後は張本のフォアが外れて中国ペアに完敗した。
1974年テヘラン大会の大関行江/枝野とみ枝組以来、52年ぶりの銀メダルを獲得したが、試合内容は歴然とした惨敗に“みわひな”の表情は暗かった。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
【画像】32年ぶりの日本開催を力強く彩る!愛知・名古屋アジア大会に出場する注目選手を一挙紹介!
【画像】60年ぶりの金は逃すも堂々の2大会連続銀メダル!中国と激突した卓球女子団体決勝の厳選ショット!【アジア大会】
【画像】決勝で中国を破り金メダルに輝いた卓球男子団体の厳選ショット!【アジア大会】
第1ゲームは張本/早田ペアが1点も奪うことができず、0-11とストレートを献上。波乱のスタートに会場は静まり返った。
第2ゲームも1-5と嫌な流れだったが2点目を挙げると張本のフォア、早田のバックハンドが決まり6-8から4連続得点。ようやく本来のリズムを取り戻す。しかしそう簡単に勝たせてもらえず、中国ペアに追いつかれると11-13と粘り負けした。
なんとか反撃したい第3ゲームは2点を連取したが、1点を失うとそこからズルズルと8連続失点。中国ペアの速いラリー、サーブや左右に打ち分ける強打に対応できず、このゲームも落とし後がなくなった。
第4ゲームは序盤から3連続失点と、またも劣勢に。タイムアウトをとり一呼吸を置いてようやく得点を挙げると、中盤から競り合いに持ち込む。早田の渾身ドライブで9-9の同点としたが、最後は張本のフォアが外れて中国ペアに完敗した。
1974年テヘラン大会の大関行江/枝野とみ枝組以来、52年ぶりの銀メダルを獲得したが、試合内容は歴然とした惨敗に“みわひな”の表情は暗かった。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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