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マラソン・駅伝

「地力がついた」順天堂大が、前回箱根3位で10月の出雲では4位 長門監督が語ったチームの手応え&目標「準備をすごく徹底してやってきている」【駅伝】

野口一郎(THE DIGEST編集部)

2026.10.17

「東京レガシーハーフマラソンEXPO 2026」の「Team NB Special Talk Session」に出席した長門監督。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

「東京レガシーハーフマラソンEXPO 2026」の「Team NB Special Talk Session」に出席した長門監督。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 10月16日に開催された「東京レガシーハーフマラソンEXPO 2026」の「Team NB Special Talk Session」に、長門俊介氏(順天堂大学陸上競技部長距離ブロック駅伝監督)が参加。その後に応じた囲み取材で、「第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」に向けたチーム状況を語った。

 順天堂大は、前々回の箱根駅伝では11位でシードを失ったものの、昨季は「第57回 全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」で8位に入ると、箱根駅伝では3位に躍進。今シーズンは、10月13日に行なわれた「第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走大会(出雲駅伝)」で4位に入った。

 着実に上位に入れるようになってきた名門大の出雲駅伝について、長門監督は「指導者としては、思い描いた良い感じの走りを、学生たちが表現できるようになりました。地力がついたところは、感じています」と振り返った。
 
 11月1日の全日本大学駅伝や来年1月2日と3日の箱根駅伝に向けては、「ミスのない、想定内での走りが、しっかり表現できるように。準備をすごく徹底してやってきているので、体調不良者や怪我人が出ないように、揃うべき選手がしっかり揃っていくことが大事なだと思っています」と、実力を発揮できれば結果を出せるという自信を窺わせた。

 離脱者が少なく、シーズンを通じて充実した積み上げができたという指揮官は、「出雲よりも、その後の全日本、箱根の方が力を発揮できるはずです」と見立てた。長門監督が目標に掲げた順位は、全日本大学駅伝が3位、箱根駅伝は総合優勝だ。

取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)

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