現地10月17日、バレーボール男子トルコリーグ/エフェレルリーグの2026-27シーズンが開幕した。日本代表の主将・石川祐希が所属する昨季王者ジラート バンク・アンカラは、フェネルバフチェ・メディカナとアウェーで対戦。セットカウント3-0(25-22、25-21、25-22)でストレート勝利を収め、シーズンを白星スタートした。石川は公式戦デビュー戦で試合最多得点をマークする破竹の活躍を見せ、新天地で早くも存在感を放った。
昨季に国内3冠を達成したジラートは、6度目の優勝と連覇を狙った5日前のスーパーカップを準優勝で終えたばかり。こちらも連覇がかかるリーグ戦は良いスタートを切りたいところだ。右脚の違和感によりカップ戦の出場を見合わせた石川は、ムスタファ・カヴァズ監督が「照準を合わせるために大事をとった」と明かした通り開幕戦に先発出場した。
トルコリーグの規定で同時にコートに立つことができる外国人選手は3名。ジラートはカップ戦で、セッター(S)に元フランス代表ベンジャミン・トゥニッティ、オポジット(OP)がオランダ代表ニミル・アブデル-アジズ、アウトサイドヒッター(OH)にフランス代表トレボール・クレブノ、OHもう1枚にトルコ代表エフェ・バイラムを起用した。この開幕戦では司令塔をトルコ代表で控えセッターを務める23歳のヒルミ・サヒンに替えて、OHは石川とクレブノを起用。国際舞台でも豊富な実績を有する外国人3選手で攻撃陣を固めた。
対戦相手の昨季5位フェネルバフチェは、先発にOHの米国代表マシュー・アンダーソン、モンツァ時代に高橋藍(ルブリン/ポーランド)とともにイタリアリーグ準優勝を果たしたSのブラジル代表フェルナンド・クレリング(カショパ)、ジラートから移籍したMBのトルコ代表ベディルハン・ブルブルを新加入組から起用。ほかにトルコ代表の主砲OPアディス・ラグムジアと、ミラノで石川とチームメイトだったMBのフランス代表バルテレミー・シネニエズらで布陣を組んだ。
第1セット6-6の場面で前衛へ上がった石川は、ニミルのディグを果敢にツーで叩き込みトルコでの公式戦初得点を挙げる。さらにレフト攻撃で前半に得点を加えた後、中盤にはサーブでブレークの起点となり2点リードに貢献。中盤、相手に反撃を許したジラートだったが、ニミルのエースに続きクレブノとMBのトルコ代表アフメト・テュメルが2連続ブロックを決めてすぐさまリードを取り戻す。
石川は終盤にかけてクロス弾やバックアタックでサイドアウトをもたらす。迎えた22-19、守備で脇腹付近を痛めた模様のニミルがエルハン・ハマラット(トルコ)と交代。ジラートはこのセットに決定率71%をマークした石川のアタックでセットポイントを奪取すると、最後は相手のサーブがラインを割って試合を先行した。
第2セットは、ニミルをベンチに置いたまま早々に優位に立ったジラートが順調にリードを広げていく。なかなかトスが回って来ない中で石川は、それならとばかりに好守を連発してロングラリーへ持ち込むなど、コートを広くカバーする守備で加勢。終盤に訪れた3度の攻撃機会を、威力満点の打球ですべて得点に変える。石川のノールック弾でセットポイントを引き寄せたジラートは、相手のサーブエラーによりセットを連取した。
昨季に国内3冠を達成したジラートは、6度目の優勝と連覇を狙った5日前のスーパーカップを準優勝で終えたばかり。こちらも連覇がかかるリーグ戦は良いスタートを切りたいところだ。右脚の違和感によりカップ戦の出場を見合わせた石川は、ムスタファ・カヴァズ監督が「照準を合わせるために大事をとった」と明かした通り開幕戦に先発出場した。
トルコリーグの規定で同時にコートに立つことができる外国人選手は3名。ジラートはカップ戦で、セッター(S)に元フランス代表ベンジャミン・トゥニッティ、オポジット(OP)がオランダ代表ニミル・アブデル-アジズ、アウトサイドヒッター(OH)にフランス代表トレボール・クレブノ、OHもう1枚にトルコ代表エフェ・バイラムを起用した。この開幕戦では司令塔をトルコ代表で控えセッターを務める23歳のヒルミ・サヒンに替えて、OHは石川とクレブノを起用。国際舞台でも豊富な実績を有する外国人3選手で攻撃陣を固めた。
対戦相手の昨季5位フェネルバフチェは、先発にOHの米国代表マシュー・アンダーソン、モンツァ時代に高橋藍(ルブリン/ポーランド)とともにイタリアリーグ準優勝を果たしたSのブラジル代表フェルナンド・クレリング(カショパ)、ジラートから移籍したMBのトルコ代表ベディルハン・ブルブルを新加入組から起用。ほかにトルコ代表の主砲OPアディス・ラグムジアと、ミラノで石川とチームメイトだったMBのフランス代表バルテレミー・シネニエズらで布陣を組んだ。
第1セット6-6の場面で前衛へ上がった石川は、ニミルのディグを果敢にツーで叩き込みトルコでの公式戦初得点を挙げる。さらにレフト攻撃で前半に得点を加えた後、中盤にはサーブでブレークの起点となり2点リードに貢献。中盤、相手に反撃を許したジラートだったが、ニミルのエースに続きクレブノとMBのトルコ代表アフメト・テュメルが2連続ブロックを決めてすぐさまリードを取り戻す。
石川は終盤にかけてクロス弾やバックアタックでサイドアウトをもたらす。迎えた22-19、守備で脇腹付近を痛めた模様のニミルがエルハン・ハマラット(トルコ)と交代。ジラートはこのセットに決定率71%をマークした石川のアタックでセットポイントを奪取すると、最後は相手のサーブがラインを割って試合を先行した。
第2セットは、ニミルをベンチに置いたまま早々に優位に立ったジラートが順調にリードを広げていく。なかなかトスが回って来ない中で石川は、それならとばかりに好守を連発してロングラリーへ持ち込むなど、コートを広くカバーする守備で加勢。終盤に訪れた3度の攻撃機会を、威力満点の打球ですべて得点に変える。石川のノールック弾でセットポイントを引き寄せたジラートは、相手のサーブエラーによりセットを連取した。




