フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国大会が現地11月8日に中国・深圳で男子フリーが行なわれ、ミラノ・コルティナ五輪代表の三浦佳生はフリー190.35点、ショートとの合計293.25点はともに自己ベストを更新。2度目のGP優勝を決めた。同五輪銅メダルの佐藤駿は4位(277.20点)と表彰台を逃した。
ショート首位発進の三浦のフリーはミュージカルの名作『ジキルとハイド』。冒頭の4回転サルコウを勢い良く決めると、2つ目の4回転+3回転の連続トウループも着氷。どちらもGOE(出来栄え点)の速報値は高い加点が付き、トリプルアクセルも高さと幅がありプラス評価だった。
完全に勢いに乗った三浦は後半に組み込んだ4回転トウループもバシッと着氷。トリプルアクセルを含む3つのコンビネーションも決めた。
最後まで情熱的なプログラムを完走した三浦。ジャンプノーミスに演技直後は左拳を振り下ろすガッツポーズが出た。
キスアンドクライで得点を確認すると、「おおお~」と驚きのリアクション。唖然とした表情で口元を押さえ、パーソナルベスト更新を嚙み締めた。
21歳の三浦は第1戦フランス大会でショート9位からフリーで逆襲し、総合2位と逆転表彰台を掴んだ。今大会はショート、フリー両方を安定した演技で揃えて頂点に。3季ぶりに12月のGPファイナル(中国・重慶)進出を早々と決めた。
▼フィギュアGP中国大会 男子シングル結果(カッコ内はフリー得点)
優勝 三浦佳生 293.25点(190.35)
2位 ウラジスラフ・ジキジ(AIN2) 282.44点(183.58)
3位 エフゲニー・セメネンコ(AIN2)281.62点(181.90)
4位 佐藤駿 277.20点(175.23)
※AIN2は個人の中立資格選手
構成●THE DIGEST編集部
【動画】会心ノーミスでGPファイナル決める!三浦佳生のフリー演技
ショート首位発進の三浦のフリーはミュージカルの名作『ジキルとハイド』。冒頭の4回転サルコウを勢い良く決めると、2つ目の4回転+3回転の連続トウループも着氷。どちらもGOE(出来栄え点)の速報値は高い加点が付き、トリプルアクセルも高さと幅がありプラス評価だった。
完全に勢いに乗った三浦は後半に組み込んだ4回転トウループもバシッと着氷。トリプルアクセルを含む3つのコンビネーションも決めた。
最後まで情熱的なプログラムを完走した三浦。ジャンプノーミスに演技直後は左拳を振り下ろすガッツポーズが出た。
キスアンドクライで得点を確認すると、「おおお~」と驚きのリアクション。唖然とした表情で口元を押さえ、パーソナルベスト更新を嚙み締めた。
21歳の三浦は第1戦フランス大会でショート9位からフリーで逆襲し、総合2位と逆転表彰台を掴んだ。今大会はショート、フリー両方を安定した演技で揃えて頂点に。3季ぶりに12月のGPファイナル(中国・重慶)進出を早々と決めた。
▼フィギュアGP中国大会 男子シングル結果(カッコ内はフリー得点)
優勝 三浦佳生 293.25点(190.35)
2位 ウラジスラフ・ジキジ(AIN2) 282.44点(183.58)
3位 エフゲニー・セメネンコ(AIN2)281.62点(181.90)
4位 佐藤駿 277.20点(175.23)
※AIN2は個人の中立資格選手
構成●THE DIGEST編集部
【動画】会心ノーミスでGPファイナル決める!三浦佳生のフリー演技




