女子フィギュアスケートの元世界女王、エフゲニア・メドベージェワがひとつの決断を下した。自身のインスタグラムで、日本入国を前倒ししたことを明かしたのだ。
投稿した写真は、閑散としたトロント空港での一枚。マスク&ジャージ姿でキャリーバッグを押しながら、手には特大のサメのぬいぐるみ。日本語で「私はアメリカからカナダに帰国後、自宅での隔離を終えました」と切り出すと、「直近で2週間以上もの間自宅で過ごしていました。今カナダではアイスリンクとジムは閉鎖されており、どこも活動していません」と続けた。
そして、「ご存知のように、今年6月に日本で『美少女戦士セーラームーン Prism On Ice』を開催します。カナダと日本の国境が無期限に閉鎖されたことに伴い、チームと私は、カナダを出発して、事前に日本へ飛ぶことを決めました」と綴った。
ロシア出身のメドベージェワは現在、カナダを拠点にトレーニングに励んでいるが、すでに2019-20シーズンは終了。直近の大仕事は口述している「セーラームーン」のアイスショーで、日本のファンも大いに楽しみにしている。
4月3日から日本政府は入国拒否の対象国を73か国に拡大するなど、新型コロナウイルスへの水際対策をよりいっそう強化する。入国できなくなる最悪の事態を避けるために、早めの来日を決意したようだ。来日後の2週間は、宿泊施設での自主隔離が求められる。
日本での人気も知名度も高いメドベージェワは、最後に「私は安全ですし、すべて順調です! 私はみなさんを愛しています。みなさんも気をつけて過ごしてください、そしてあなた自身とあなたの最も側にいる最も大切な人を大事にしてあげてください!」とメッセージを送った。
当面は日本で準備を進めるだけに、SNS投稿への注目度がさらに高まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】妖艶な色気を放ち観る者を魅了! 笑顔がはじけるメドベージェワの厳選ショットを一挙公開!
投稿した写真は、閑散としたトロント空港での一枚。マスク&ジャージ姿でキャリーバッグを押しながら、手には特大のサメのぬいぐるみ。日本語で「私はアメリカからカナダに帰国後、自宅での隔離を終えました」と切り出すと、「直近で2週間以上もの間自宅で過ごしていました。今カナダではアイスリンクとジムは閉鎖されており、どこも活動していません」と続けた。
そして、「ご存知のように、今年6月に日本で『美少女戦士セーラームーン Prism On Ice』を開催します。カナダと日本の国境が無期限に閉鎖されたことに伴い、チームと私は、カナダを出発して、事前に日本へ飛ぶことを決めました」と綴った。
ロシア出身のメドベージェワは現在、カナダを拠点にトレーニングに励んでいるが、すでに2019-20シーズンは終了。直近の大仕事は口述している「セーラームーン」のアイスショーで、日本のファンも大いに楽しみにしている。
4月3日から日本政府は入国拒否の対象国を73か国に拡大するなど、新型コロナウイルスへの水際対策をよりいっそう強化する。入国できなくなる最悪の事態を避けるために、早めの来日を決意したようだ。来日後の2週間は、宿泊施設での自主隔離が求められる。
日本での人気も知名度も高いメドベージェワは、最後に「私は安全ですし、すべて順調です! 私はみなさんを愛しています。みなさんも気をつけて過ごしてください、そしてあなた自身とあなたの最も側にいる最も大切な人を大事にしてあげてください!」とメッセージを送った。
当面は日本で準備を進めるだけに、SNS投稿への注目度がさらに高まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】妖艶な色気を放ち観る者を魅了! 笑顔がはじけるメドベージェワの厳選ショットを一挙公開!