フィギュアスケーターで元世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワが自身のインスタグラムを更新。妖艶なスーツ姿を披露して、ファンを大いに喜ばせている。

　23歳になった“リーサ”は「パンツスーツは“愛”よ。そして赤はチャンスを逃さないわ」と意味深なメッセージを添え、上下真っ赤なパンツスーツに身を包んだショットを公開。３つ年下で盟友のエフゲニア・メドベージェワがあまりの情熱的な投稿に「私は右手の親指を火傷してしまったわ。ありがとうリーサ」と冗談めかして書き込み、トゥクタミシェワが「ハハハハハ」と高笑いするひと幕も。

　画像をチェックしたファン・フォロワーからは、いかにも艶っぽい雰囲気に賛辞の声が殺到。「赤が本当によく似合うよね」「新シーズンの衣装にしてみては？」「最高にキマってる！」「美しき女神よ！」「シックで超クール！」「え？　恋に落ちたの？」「すっかり大人になったね」などなど、好意的なコメントが相次いでいる。

  　今年５～６月にかけて日本での開催が予定されていたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が、新型コロナウイルスの影響下で中止となり、出演予定だったトゥクタミシェワの来日もキャンセルを余儀なくされた。残念がっている日本のファンに向けても、強烈なインパクトで活力を注入する「美の一枚」となったはずだ。

構成●THE DIGEST編集部

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