4月25日、日本のクライミング界を牽引する野口啓代(あきよ)が、若手クライマー伊藤ふたばの18歳の誕生日をインスタグラムで祝福した。
長年、日本のクライミング界を引っ張り続けていた、野口。伊藤は、2017年ジャパンカップで史上最年少(当時14歳)で、野口や野中を抑え優勝し、一躍脚光を浴びた。その後、互いに切磋琢磨し合い、日本のクライミング界を活気づけるまでに成長を遂げている。
野口は「想い出がありすぎて、全部載せちゃう。はじめて会った時は小学生だったのに、いつしかおんなじ課題でセッション出来るようになって、一緒にWORLDCUPに出て、海外行って、一緒にお仕事も出来るようになって…」とコメント。
続けて「いつもしっかりしてて、ポジティブで頑張り屋なふたば。これからも一緒に楽しいこといーっぱいしよー。あー、またボロボロになるまでふーと登りたいっ」と記し、2人の思い出の写真を10枚を公開。そこにはともに喜び合う姿や、プライベートを楽しんでいる時の写真などがアップされている。
この投稿に、伊藤は「ありがと~!ずーーーーーっと大好きなあきよちゃんと一緒にW杯でたり、一緒に登りに行ったりご飯に行ったり、幼い頃の自分が見たらきっと夢みたいなんだろうなって思う。いつもいつもありがとう。余計あいたくなっちゃった」とコメントを返した。
ファンからは「ふたば選手お誕生日おめでとう」「お互い切磋琢磨し頑張って下さい」「素敵な関係ですね」「愛があるなあ、二人ともがんばっ」など、ふたりの微笑ましい関係に反響が寄せられた。
野口はもともと東京オリンピックを現役最後の大会と考えている。少しその日は延びたが、日本のクライミング界を支えてきた野口と、それを引き継ぐ伊藤。結束固く盛り上げていってもらいたい。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】スポーツクライミングの女王!野口啓代の活躍をまとめた厳選ギャラリー‼
長年、日本のクライミング界を引っ張り続けていた、野口。伊藤は、2017年ジャパンカップで史上最年少(当時14歳)で、野口や野中を抑え優勝し、一躍脚光を浴びた。その後、互いに切磋琢磨し合い、日本のクライミング界を活気づけるまでに成長を遂げている。
野口は「想い出がありすぎて、全部載せちゃう。はじめて会った時は小学生だったのに、いつしかおんなじ課題でセッション出来るようになって、一緒にWORLDCUPに出て、海外行って、一緒にお仕事も出来るようになって…」とコメント。
続けて「いつもしっかりしてて、ポジティブで頑張り屋なふたば。これからも一緒に楽しいこといーっぱいしよー。あー、またボロボロになるまでふーと登りたいっ」と記し、2人の思い出の写真を10枚を公開。そこにはともに喜び合う姿や、プライベートを楽しんでいる時の写真などがアップされている。
この投稿に、伊藤は「ありがと~!ずーーーーーっと大好きなあきよちゃんと一緒にW杯でたり、一緒に登りに行ったりご飯に行ったり、幼い頃の自分が見たらきっと夢みたいなんだろうなって思う。いつもいつもありがとう。余計あいたくなっちゃった」とコメントを返した。
ファンからは「ふたば選手お誕生日おめでとう」「お互い切磋琢磨し頑張って下さい」「素敵な関係ですね」「愛があるなあ、二人ともがんばっ」など、ふたりの微笑ましい関係に反響が寄せられた。
野口はもともと東京オリンピックを現役最後の大会と考えている。少しその日は延びたが、日本のクライミング界を支えてきた野口と、それを引き継ぐ伊藤。結束固く盛り上げていってもらいたい。
構成●THE DIGEST編集部
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