2019年ラグビーW杯日本代表の流大が4日、自身のインスタグラムを更新。錚々たるメンバーとともにステイホームを呼び掛けた。
「みんな思いはひとつ」の言葉とともに流が投稿したのは1分程の動画。9人のラグビー選手及び監督が出演したが、その顔触れがなんとも豪華だ。
登場したのは、ニュージーランドと日本を代表するラグビー選手たち。元オールブラックスのリッチー・マコウを初め、神戸製鋼のダン・カーター、パナソニックのサム・ホワイトロックと続いた。日本からは、流、姫野和樹、中村亮土が出演。9人がそれぞれに人々の団結や、医療関係者への感謝などのメッセージを寄せ、最後は皆で「ウチで過ごそう」と日本語で呼びかけた。
この投稿に、「チームも国籍も越えた繋がりで皆さんがこの国のことを思って下さる姿勢に胸を打たれました」「凄く勇気を貰えました」「今こそOne teamですね!」などのコメントが寄せられた。
医師や政治家、様々な方面から呼びかけられるステイホームだが、ラグビーファンにとっては、この動画ほど心に響くメッセージは無いだろう。
構成●THE DIGEST 編集部
「みんな思いはひとつ」の言葉とともに流が投稿したのは1分程の動画。9人のラグビー選手及び監督が出演したが、その顔触れがなんとも豪華だ。
登場したのは、ニュージーランドと日本を代表するラグビー選手たち。元オールブラックスのリッチー・マコウを初め、神戸製鋼のダン・カーター、パナソニックのサム・ホワイトロックと続いた。日本からは、流、姫野和樹、中村亮土が出演。9人がそれぞれに人々の団結や、医療関係者への感謝などのメッセージを寄せ、最後は皆で「ウチで過ごそう」と日本語で呼びかけた。
この投稿に、「チームも国籍も越えた繋がりで皆さんがこの国のことを思って下さる姿勢に胸を打たれました」「凄く勇気を貰えました」「今こそOne teamですね!」などのコメントが寄せられた。
医師や政治家、様々な方面から呼びかけられるステイホームだが、ラグビーファンにとっては、この動画ほど心に響くメッセージは無いだろう。
構成●THE DIGEST 編集部