バレーボール日本代表の石川祐希が、「感謝の気持ち」を自身のインスタグラムで綴った。
「感謝の気持ちを忘れずに」という言葉を大切にする石川は、3月末からある企画を行なってきた。SNSを通してファンに「感謝の気持ち」を募集し、自身のインスタグラムで紹介するというものだ。新型コロナウイルスで大変な時だからこそ、感謝の気持ちを忘れないで欲しい――。その想いを形にしたこの企画も本日が最終回ということで、石川自身が登場したのである。
イタリア・セリエAでの今シーズンが終了し、日本へ帰国したことを報告した石川は、「無事に14日間の経過観察を終え、健康に生活することができています。皆さんに健康で元気な姿で帰国の報告をすることが、自分にできる恩返しの一つと思い、今日の報告とさせていただきました」とコメント。
そして、関係者やファンへの感謝を伝え、次のように続けた。
「『世界が平和で、みんなが健康でなければスポーツはできない』ということも強く感じています。僕は、今までバレーボールを通じて、たくさんの人と出会い、たくさんのこと学んできました。だからこれからも、世界中でスポーツがなくてはならないものであって欲しいと願っています。そのために、バレーボールができない今も、自分にできる活動を続けていきたいと考えています。皆さんと一緒にスポーツの素晴らしさを分かち合える日がまた戻ってくるように、今、自分たちの手でこれからの未来をつくっていきましょう。感謝の気持ちを忘れずに」
アップした写真の1枚目は、「感謝の気持ち」企画に寄せられた手書きメッセージに囲まれる石川。2枚目は、靴やユニフォーム、サポーターなどのバレーボール用具。そして3枚目は「これからも感謝の気持ちを胸に共に歩んでいこう!」という石川直筆のメッセージボードだ。
この投稿には3時間足らずで3万を超える「いいね!」が殺到するなど、反響を集めている。石川の「感謝の気持ち」に共感したファンは多かったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】しなやかに舞う! 日本男子バレーが誇る”エース”石川祐希の厳選メモリアルフォトを一挙公開!
「感謝の気持ちを忘れずに」という言葉を大切にする石川は、3月末からある企画を行なってきた。SNSを通してファンに「感謝の気持ち」を募集し、自身のインスタグラムで紹介するというものだ。新型コロナウイルスで大変な時だからこそ、感謝の気持ちを忘れないで欲しい――。その想いを形にしたこの企画も本日が最終回ということで、石川自身が登場したのである。
イタリア・セリエAでの今シーズンが終了し、日本へ帰国したことを報告した石川は、「無事に14日間の経過観察を終え、健康に生活することができています。皆さんに健康で元気な姿で帰国の報告をすることが、自分にできる恩返しの一つと思い、今日の報告とさせていただきました」とコメント。
そして、関係者やファンへの感謝を伝え、次のように続けた。
「『世界が平和で、みんなが健康でなければスポーツはできない』ということも強く感じています。僕は、今までバレーボールを通じて、たくさんの人と出会い、たくさんのこと学んできました。だからこれからも、世界中でスポーツがなくてはならないものであって欲しいと願っています。そのために、バレーボールができない今も、自分にできる活動を続けていきたいと考えています。皆さんと一緒にスポーツの素晴らしさを分かち合える日がまた戻ってくるように、今、自分たちの手でこれからの未来をつくっていきましょう。感謝の気持ちを忘れずに」
アップした写真の1枚目は、「感謝の気持ち」企画に寄せられた手書きメッセージに囲まれる石川。2枚目は、靴やユニフォーム、サポーターなどのバレーボール用具。そして3枚目は「これからも感謝の気持ちを胸に共に歩んでいこう!」という石川直筆のメッセージボードだ。
この投稿には3時間足らずで3万を超える「いいね!」が殺到するなど、反響を集めている。石川の「感謝の気持ち」に共感したファンは多かったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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