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「涙が溢れました」「どれも美しすぎます」羽生結弦が披露した全17曲の“メドレー動画”にファン歓喜!

THE DIGEST編集部

2020.05.06

これまでに披露してきたプログラムのメドレー動画を公開した羽生。(C)Getty Images

 男子フィギュアスケートで五輪2連覇の羽生結弦が、日本スケート連盟の公式Twitterに登場。室内で撮影された動画で、これまでのプログラムメドレーを披露し、「涙が溢れました」「どれも美しすぎます」と反響を集めている。

 日本スケート連盟は動画を3パートに分けてアップ。1本目の動画では、「2011年3月11日から今までの僕とプログラムたちの道のりです」と話し、2011年のショートプログラム(SP)で使用した「White Legend」、14年ソチ五輪で金メダルを獲得した際に演じたSP「パリの散歩道」、フリー「ロミオとジュリエット」などの振り付けを披露した。
 
 2、3パート目の動画では、平昌五輪で大会2連覇時のSP「バラード第1番」や、フリー「SEIMEI」など、ファンの記憶に残る演目の一部が収められている。計5分11秒、17曲の大作メドレーに、Twitter上では「なんて贅沢な動画でしょうか!」「豪華3本立てありがとうございます」「涙が溢れました」「どれも美しすぎます大好きです」などと絶賛の声が相次いだ。

 ゴールデンウィーク最終日に、最高のプレゼントでフィギュアスケートファンを喜ばせた羽生。今年の2月には四大陸選手権で優勝を果たし、男子史上初のスーパースラムを達成した。来シーズンも彼のさらなる活躍に期待が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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