5月6日、日本スポーツ振興センター(JSC)は、緊急事態宣言の延長を受け、それに伴い対応策を発表した。
国立競技場や、国立代々木競技場(全施設)、秩父宮ラグビー場、さらにはオリンピック・パラリンピック選手の強化拠点である、国立スポーツ科学センター(JISS)や、ナショナルトレーニングセンター(NTC)等、施設の使用中止の延長が決定。
同施設は、先月8日から使用中止されており、当初は5月6日までの予定だった。ところが、緊急事態宣言が今月31日まで延長。これを受け、施設を管理する日本スポーツ振興センターは、施設の使用も今月31日まで中止とした。
また各競技団体、トップアスリートへの心理面や栄養面などの個別サポートは、電話やインターネット等で提供する方針を示した。
政府が、期限より前に緊急事態宣言を解除した場合、施設の使用に関して、改めて知らせるとしている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】夏冬五輪で輝け! 世界のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを厳選!
国立競技場や、国立代々木競技場(全施設)、秩父宮ラグビー場、さらにはオリンピック・パラリンピック選手の強化拠点である、国立スポーツ科学センター(JISS)や、ナショナルトレーニングセンター(NTC)等、施設の使用中止の延長が決定。
同施設は、先月8日から使用中止されており、当初は5月6日までの予定だった。ところが、緊急事態宣言が今月31日まで延長。これを受け、施設を管理する日本スポーツ振興センターは、施設の使用も今月31日まで中止とした。
また各競技団体、トップアスリートへの心理面や栄養面などの個別サポートは、電話やインターネット等で提供する方針を示した。
政府が、期限より前に緊急事態宣言を解除した場合、施設の使用に関して、改めて知らせるとしている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】夏冬五輪で輝け! 世界のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを厳選!