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格闘技・プロレス

「天龍はちゃんと見てんなぁと思ってさ」アントニオ猪木氏が“延髄斬り”の極意を明かした!

THE DIGEST編集部

2020.05.09

御年77歳のアントニオ猪木氏。SNSやYouTubeで連日ごとく“熱い想い”を発信している。(C)Getty Images

御年77歳のアントニオ猪木氏。SNSやYouTubeで連日ごとく“熱い想い”を発信している。(C)Getty Images

 元プロレスラーの“伝説”アントニオ猪木氏が自身のツイッターを更新。YouTube公式チャンネル「最後の闘魂」での最新映像を公開した。

 そのなかで猪木氏はインタビュアーに「自分のレパートリーで一番好きな技はなにか?」と問われ、照れくさそうに「あんまりないんだよねぇ、得意技が」と答えると、後輩・天龍源一郎氏と最近交わした会話の一端を紹介した。

「この前天龍と話したときに、猪木さんの延髄斬りはちゃんと足が返ってるんですよね、と言ってたんだよね。ああいうやつはちゃんと見てんなぁと思ってさ。ただ、コピーしてやってるんじゃないんだなって思ったよ」

 延髄斬りは相手の後頭部めがけてキックをお見舞いする、猪木氏の代名詞のひとつで、数多の名勝負を彩ったフィニッシャーだ。以降さまざまなレスラーが真似てレパートリーに加え、いくつかの派生技も生まれて現在に至る。天龍氏も現役時代に必殺技としていた。

 
 さらに猪木氏は、その極意について明かしている。

「あれはけっこう跳躍が利かないとできないでしょう。頭を下から打つのか、上から打つのかで。鉞(まさかり)じゃないけど、上から下に落とすかで威力がぜんぜん違う」

 そして「だーれもそういうの指摘しないじゃん。いろんなやつがいろんなことやってるけど、これが違うとか」と話し、「いまこそ評論するひとが必要なんじゃないの? インチキはもういらないよ。コピーでもコピー以上にやってくれりゃいいけど」と続けた。

 同チャンネルの投稿欄にはファンからのコメントが相次いだ。「すげー貴重な話」「猪木さんの延髄斬りは美しい。その理由が分かった」「なるほど~、上から下かぁ」「あの空中姿勢は芸術的なポスターに出来るほど」「プロレスの世界観を広げられた猪木さんは偉人」などなど、多くの賛辞が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】アントニオ猪木氏が語る「延髄斬りの極意」はこちら!
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