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「カッコいいしかない」「これは難しい」バドミントン桃田賢斗が披露した“スゴ技”に反響続々!

THE DIGEST編集部

2020.05.20

桃田賢斗が“ダブルシャトルリフティング”に挑戦し、話題を呼んでいる。(C)Getty Images

桃田賢斗が“ダブルシャトルリフティング”に挑戦し、話題を呼んでいる。(C)Getty Images

 バドミントン男子シングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗が、自身のTwitter(@ momota_kento)を更新。投稿した動画の再生数が4万9000回を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。

 今回、桃田はヨネックスが企画した『バドミントンクエスト』に登場。この企画は、少しでも自宅でバドミントンを楽しめるよう、選手たちがリレー形式でお題を出していくというものだ。嘉村健士、永原和可那、東野有紗、遠藤大由、山口茜、とバトンが渡り、最終回に桃田が登場した。

 桃田は文面に「お題はダブルシャトルリフティングです。意外と難しいです」と綴り、「タグ付け忘れずに是非チャレンジしてみてください!」と挑戦を促した。

 動画では、まず「今回のお題は『ダブルシャトルリフティング』で、シャトル2個を交互に何回打てるかを挑戦していきたいと思います」と意気込みを語り、実演へと移った。膝立ちをし、シャトル2個を交互に打つ桃田。途中危なげな所もあるものの、もちこたえて連続27回を記録した。
 
 この動画をチェックしたファンからは「カッコいいしかないです」「ももてぃの笑顔が見れてめっちゃ嬉しいです」「さすがです、、ももてぃ!!」などと賛辞が寄せられたほか、「これは難しいですね」「膝をついてやると、難易度上がりますね」と、挑戦したファンからの声も届いた。

 現在、新型コロナウイルスの国内感染者数が減少傾向にあり、緊急事態宣言が39県で解除された。とはいえ、いまだ安全であるとは言えない状況が続いており、お家で過ごす時間が長くなっている人も多いことだろう。今回のようなチャレンジ企画に挑戦し、運動不足解消やストレス発散に役立ててみてはいかがだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】東京五輪金メダル宣言!事故から完全復活を目指す桃田賢斗ギャラリー
 
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