バレーボール日本代表で、今春までドイツのユナイテッドバレーズでプレーしていた柳田将洋が自身のインスタグラム（@masahiro.8.0706）を更新。「この度、2020-2021シーズンをサントリーサンバーズと契約を締結した事をご報告致します」と報告した。

　投稿の文面では「また日本でプレーができることと、古巣サンバーズに戻ってバレーができることを幸せに思います」とコメント。「自分が海外で経験したことを日本でも発揮することができるよう引き続き精進すると共に、この状況を越えた先でサンバーズと一緒に日本国内を少しでも盛り上げていきたいと思っております」と意気込み、「これからもよろしくお願いします」と締めた。
  　この報告に、ファン・フォロワーからは「おかえりなさい！」「叫びそうになりましたー　すごく嬉しいです」「Vリーグがますます活気づきますね！」「絶対試合見に行きます！応援してます！」「サンバーズでのご活躍楽しみにしています！」「実り多いシーズンになりますように」などと温かいメッセージが殺到している。

　柳田がサントリーサンバーズへ復帰するのは2016-17シーズン以来３年ぶり。６月２日18時からは、チームのインスタグラム公式アカウント（@sunbirds_official）がライブ配信を行ない、柳田本人から入団について挨拶、抱負を語るという。

構成●THE DIGEST編集部

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