フィギュアスケーターで女優の本田望結が１日、自身のインスタグラム（@miyu_honda_official）を更新。４枚の写真を添えて16歳の誕生日を迎えたことを報告し、ファンを喜ばせた。

「本日、16歳になれました
平成16年6月1日生まれなので１と６が沢山だぁ～！！
皆様、お祝いのメッセージありがとうございます
未来を信じて、夢を諦めず、歩んでいきたいです
沢山の喜びが溢れてる年にしたいなぁ
16歳の私も宜しくお願いします」

　そうコメントを添えてアップした４枚の写真は、いずれも望結の“どアップショット“だ。バースデーケーキや寄せ書きが入ったクマのぬいぐるみとともにフレームに収まった望結は心底嬉しそうで、ピースサインを作ってキュートな笑顔を見せている。
  　また、文面の最後では「真凜お姉ちゃんが張り切って、ロウソクをつけてくれたのですが、、61歳？？？」と姉・真凜の思わぬミスも報告。確かに、ろうそくで作られた６と１の位置は逆で、61歳のバースデーを祝っているかのようだ。

　本田は関西大学中等部を卒業し、今春から新たに高校生としての生活をスタート。当時から「芸能人としてフィギュアスケーターとして、しっかりと前を向いて頑張ります！！」と、二足の草鞋を履く決意を固めていた。先の「未来を信じて、夢を諦めず、歩んでいきたいです」という言葉も、その強い意志の表れだろう。2020－21シーズンも、兄・太一、姉・真凜、妹・紗来とともに、フィギュアスケート界を大いに盛り上げてくれそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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