日本でもお馴染みの女子プロゴルファー、イ・ボミが自身のインスタグラム(@ bomee.lee)を更新。滞在している韓国・済州島でのプライベートショットを公開した。
この日、友人であるプロゴルファーのイ・ジヒョンと夕食を共にしたイ・ボミは、インスタに4枚の写真を投稿。少し酔っているのか顔はほんのり赤みを帯びており、親友との2ショット写真や外庭で謎の像をいじりながら、メガネをかけて黒のワンピースを着込んだカットも掲載している。
韓国女子ツアーは世界に先駆けて5月中旬にリスタート。日本女子ツアーの開幕を待ち望んでいたイ・ボミは、ひとまず母国でのツアー参戦を決意し、最初の2戦を戦ったものの、先週末の「ロッテカンタータ女子オープン」は回避していた。日本の今季初戦が「アース・モンダミンカップ」(6月25~28日)に決まったからだ。
そこに照準を合わせるべく来日への準備を進めていたが……。日本政府は海外渡航者の入国を依然として厳しく制限しており、参戦の可能性は事実上消滅してしまう。今週末に済州島で行なわれる韓国ツアー「S-OILチャンピオンシップ」(6月12~14日)に気持ちを切り替えたようだ。
今回の投稿をチェックしたファン・フォロワーからは「いつもかわいいです」「素敵な笑顔」「綺麗ですね」「元気そうでなにより!」といったコメントのほか、「早く日本で会いたい」「なにがあってもずっと応援してます!」「今週もがんばって」など励ましやエールも多数寄せられている。
ほかにもペ・ソンウ、アン・ヒョンジュ、シン・ジエ、ユン・チェヨンら再来日を望む韓国人ゴルファーは枚挙に暇がない。近日中に実現すると信じて、イ・ボミは韓国ツアーでの闘いに意識を集中させている。
なおイ・ボミは先日、神戸市長田区の児童養護施設「長田こどもホーム」に300万円を寄付。神戸は自身が日本での拠点としている場所で、寄付は2年連続となるという。過去にも「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に1000万円を寄付したことがある31歳は、関係者を通じて「こんな時期だけど、子どもたちのためにできることはこれからもやり続けたい」とのコメントを寄せた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】イ・ボミが公開した“黒ワンピ&メガネ”姿はこちら!
この日、友人であるプロゴルファーのイ・ジヒョンと夕食を共にしたイ・ボミは、インスタに4枚の写真を投稿。少し酔っているのか顔はほんのり赤みを帯びており、親友との2ショット写真や外庭で謎の像をいじりながら、メガネをかけて黒のワンピースを着込んだカットも掲載している。
韓国女子ツアーは世界に先駆けて5月中旬にリスタート。日本女子ツアーの開幕を待ち望んでいたイ・ボミは、ひとまず母国でのツアー参戦を決意し、最初の2戦を戦ったものの、先週末の「ロッテカンタータ女子オープン」は回避していた。日本の今季初戦が「アース・モンダミンカップ」(6月25~28日)に決まったからだ。
そこに照準を合わせるべく来日への準備を進めていたが……。日本政府は海外渡航者の入国を依然として厳しく制限しており、参戦の可能性は事実上消滅してしまう。今週末に済州島で行なわれる韓国ツアー「S-OILチャンピオンシップ」(6月12~14日)に気持ちを切り替えたようだ。
今回の投稿をチェックしたファン・フォロワーからは「いつもかわいいです」「素敵な笑顔」「綺麗ですね」「元気そうでなにより!」といったコメントのほか、「早く日本で会いたい」「なにがあってもずっと応援してます!」「今週もがんばって」など励ましやエールも多数寄せられている。
ほかにもペ・ソンウ、アン・ヒョンジュ、シン・ジエ、ユン・チェヨンら再来日を望む韓国人ゴルファーは枚挙に暇がない。近日中に実現すると信じて、イ・ボミは韓国ツアーでの闘いに意識を集中させている。
なおイ・ボミは先日、神戸市長田区の児童養護施設「長田こどもホーム」に300万円を寄付。神戸は自身が日本での拠点としている場所で、寄付は2年連続となるという。過去にも「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に1000万円を寄付したことがある31歳は、関係者を通じて「こんな時期だけど、子どもたちのためにできることはこれからもやり続けたい」とのコメントを寄せた。
構成●THE DIGEST編集部
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