ゴルフ

“プラチナ世代”の古江彩佳が「66」の快進撃を披露「安定したプレーができた」

THE DIGEST編集部

2020.06.27

弱冠20歳の古江が、連日ノーボギーで上位に食い込む。(C)Getty Images

 国内女子ツアーの今季開幕戦「アース・モンダミンカップ」の3日目が行なわれ、プラチナ世代の代表格・古江彩佳は、6バーディー、ノーボギーで通算8アンダーと、ホールアウト時点で2位に浮上した。

 今日25位からのスタートとなった古江。前半は4番、7番、8番でバーディを決めると、後半も12番、16番、17番でバーディと6バーディのスコアをたたきだした。最終18番のバーディパットでは、惜しくも決めきれずパーで終えたものの「66」のスコアと好スコア。これで2日連続でノーボギーのプレーとなった。

 ラウンドを終え「基本的には安定したプレーができたのが、スコアに繋がったのかなと。パーセーブもしっかりできたところはあったので、良かったかなと思います」とプレーを振り返った。
 
 インタビュー時に2位に上がったことを耳にすると、「あ、そうなんですか!」と驚いた表情を見せたが、「変わらずいつも通り練習して、集中して明日もプレーできたら」と明日の最終ラウンドに向け、気を引き締めた。

構成●THE DIGEST編集部

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