女子柔道48キロ級の世界女王、ダリア・ビロディドが自身のインスタグラム(@dariabilodid7)とTwitter(@DariaBilodid)を更新。「最高のコーチとのトレーニング時間」と綴り、両親との写真を公開している。
両親の影響で6歳から柔道を始めたビロディドは現在、19歳という若さにして世界選手権2連覇を果たしており、同階級の世界ランキングは1位に君臨。父親のゲンナシーさんは2005年の世界選手権73キロ級で銅メダルを獲得している柔道家であり、母親のスヴェトラーナさんはコーチとして現在も指導をしてくれる先生でもある。
同投稿の1、2枚目に掲載した写真は、母・スヴェトラーナさんとの2ショット。練習に汗を流した娘を優しく見つめる母親の姿が収められている。3、4枚目は、父・ゲンナシーさんとの写真で、和やかな笑顔を浮かべるふたりの表情からは親子間の仲の良さが伝わってくる。
文面でビロディドは「両親と一緒にトレーニングするのはどんな感じか、難しいかとか、いつか別のコーチと一緒にトレーニングしたいかとよく聞かれます」としたうえで、「他のコーチと一緒にいる自分を想像することはできません」とコメント。「私たちはお互いを完全に理解しています」「何があっても常にお互いをサポートし合うフレンドリーなチームです」などと両親への思いを綴っている。
この投稿を見たファンからは「ダリア、美しすぎる!」「あなたは最高です」「地球上で最も綺麗な柔道チャンピオン」「素晴らしい洞察力だ」「皆様の成功と勝利をお祈りしております!」などなど、様々なコメントが寄せられた。ビロディドが「#bestteam #family #judo #training」とハッシュタグを添えたように、ファミリーの存在は彼女にとって大きな支えになっているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】ウクライナ柔道界が誇る美しき“世界女王”ビロディドの厳選フォトを一挙公開!
両親の影響で6歳から柔道を始めたビロディドは現在、19歳という若さにして世界選手権2連覇を果たしており、同階級の世界ランキングは1位に君臨。父親のゲンナシーさんは2005年の世界選手権73キロ級で銅メダルを獲得している柔道家であり、母親のスヴェトラーナさんはコーチとして現在も指導をしてくれる先生でもある。
同投稿の1、2枚目に掲載した写真は、母・スヴェトラーナさんとの2ショット。練習に汗を流した娘を優しく見つめる母親の姿が収められている。3、4枚目は、父・ゲンナシーさんとの写真で、和やかな笑顔を浮かべるふたりの表情からは親子間の仲の良さが伝わってくる。
文面でビロディドは「両親と一緒にトレーニングするのはどんな感じか、難しいかとか、いつか別のコーチと一緒にトレーニングしたいかとよく聞かれます」としたうえで、「他のコーチと一緒にいる自分を想像することはできません」とコメント。「私たちはお互いを完全に理解しています」「何があっても常にお互いをサポートし合うフレンドリーなチームです」などと両親への思いを綴っている。
この投稿を見たファンからは「ダリア、美しすぎる!」「あなたは最高です」「地球上で最も綺麗な柔道チャンピオン」「素晴らしい洞察力だ」「皆様の成功と勝利をお祈りしております!」などなど、様々なコメントが寄せられた。ビロディドが「#bestteam #family #judo #training」とハッシュタグを添えたように、ファミリーの存在は彼女にとって大きな支えになっているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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