福井県生まれの中国籍女子プロゴルファー、セキ・ユウティンが可憐な私服姿を披露した。金曜日夜に自身にインタグラムを更新、貴重なプライベートカットを公開している。

　練習終了後のリフレッシュで訪れたのは、拠点を置く滋賀県内のショッピングモールだ。閉店間際なのかあたりは閑散としており、自身がストリートの中央をニコヤカな表情で歩くショットを一挙に５枚も投稿。青いシャツに黒のミニスカートを合わせ、すらりとした長い脚を惜しげもなく披露している。そして「穏やかな夕方の風は、いつも嫌な気持ちを吹き飛ばしてくれます」との一文が添えた。

　可憐なショットをチェックしたインスタ・フォロワーからは、賛辞の声が続々と寄せられている。

「ヤバイ可愛さ！」
「光ってます！」
「脚が長―い」
「こちらこそ穏やかな風をありがとう」
「100点です」
「街ルックも抜群！」
「女優さんみたい」
「あなたの笑顔に癒されました」

　などなど、枚挙に暇がない。

  　日本での本格的な生活も早や５年目。ファンから“ティンティン”の愛称でも親しまれる人気者は、昨年末ついにJLPGA（日本女子プロゴルフ協会）のプロテストに合格し、今季はシード権を得ての初チャレンジとなっている。その初陣となった先月の「アース・モンダミンカップ」では、いきなり通算７アンダー・13位タイと大健闘を見せた。

　今季旋風を巻き起こしそうな気配の22歳。次戦となる「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」（８月14～16日）での躍進にも期待がかかる。

構成●THE DIGEST編集部

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