女子プロゴルファーの脇元華が自身のインスタグラム（@hana.wakimoto）を更新。８日の「サトウ食品インビテーショナルチャリティゴルフペアマッチ」（新潟県・紫雲ゴルフ倶楽部飯豊コース）を終えた感想を綴り、６枚の厳選ショットを公開した。

【PHOTOギャラリー】”華”のある美女ゴルファー脇元華の厳選ショット！

　豪雨被害に遭った地域への支援・寄付を行なう同イベントには、国内の男女プロ24人12組が出場。前半はフォアボール形式（２人のうち成績の良いスコアを選ぶ）、後半はフォアサム形式（２人が１つのボールを交互に打ってプレー）という特別ルールの中で開催された。

　脇元はプロ10年目の中西直人と18ホールを回り、終盤まで優勝争いを繰り広げたものの、最終的にはトータル５アンダーで４位。優勝は、トータル７アンダーで回った堀川未来夢・松田鈴英ペアとなり、賞金200万円を手にしている。
  　試合後、脇元はインスタグラムに大会関係者への感謝を綴るとともに、出場選手と撮影した集合写真や優勝した松田との２ショットなど、６枚の写真を投稿。「ペアを組んだ"お祭り男"中西直人プロのエスコートで終盤までトップ争いをしながら最後まで楽しくプレーできました」とコメントしている。

　続く文面には「最近の自分のゴルフでは結構いい感じにゴルフ出来ていたんじゃないかな。と思います！このコロナの時期にスイング改造をして、飛距離も伸びてきました」と手応えをにじませ、「今日の経験と反省を生かして、来週のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントでは、優勝争いができるように頑張ります」と次戦へ意気込んだ。

　ファン・フォロワーからは「とても良い企画でしたね。楽しそうでした ツアー頑張ってくださいね！」「素敵なお写真ありがとう～」「ゴルフしている姿、やっぱかっこいいね」「鈴英さんとのツーショット眩し過ぎ」「可愛すぎる」「NEC優勝目指して頑張って」などと様々なコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部