８月６～９日に無観客で開催された米男子プロゴルフ（PGA）ツアーの今季初メジャー「全米プロゴルフ選手権」は、コリン・モリカワの鮮やかなメジャー初優勝で幕を閉じた。その翌日となる10日、英紙『The Sun』はモリカワと交際しているキャサリン・スーさんを「見事なガールフレンド」と評して特集している。

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　同紙はスーさんについて「普通のゴルファーのパートナーではありません」と紹介。彼女は、ペパーダイン大学でゴルフ選手として４年間プレーし、WGCAオールアメリカンの栄誉を複数回手にしている実力者なのだという。モリカワとは大学ゴルフは通じて知り合い、意気投合。今年４月にはお互いのインスタグラムで交際３周年を祝う投稿をするなど、仲睦まじい様子だ。
  　ふたりは一緒にコースに立つこともあるようで、今年はじめに公開されたPGAツアーの動画では、スーさんがこの時のモリカワについて「とても競争的」と表現。加えて、モリカワも「彼女は、チッピング勝負の70パーセントで私を打ち負かしていると思う。それが私をより良いプレーヤーにしてくれている。彼女の素晴らしいところは、常に競い合っていることだ」とコメントしている。

　10日時点でフォロワー数が２万7500人だったスーさんのインスタグラム（@katherinezhuu）は、現在３万7000人と急上昇中。モリカワとの２ショットや、愛犬との写真やゴージャスなビキニ姿の自撮りショットなどで、ゴルフファンの注目を集めている。

構成●THE DIGEST編集部