プロ1年目の笹生優花が28日、「ニトリレディスゴルフトーナメント」大会2日目をボギーなしの完璧な内容で回り、通算8アンダーで単独トップに浮上。先々週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に続く2戦連続優勝へチャンスを広げた。
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首位と2打差2位から出た笹生は、この日もルーキー離れした安定のプレーで難コースとして知られる小樽カントリー倶楽部を攻略。3バーディ、ノーボギーの3アンダー「69」と好スコアで2日目をフィニッシュし、良い流れで決勝ラウンドへと向かっている。
試合後は今日のラウンドを振り返り、「我慢のゴルフでした」とコメント。「昨日も我慢のゴルフでしたがパターが入ってくれて、今日はなかなか入らない日だったので、そういうなかで熱くならないで焦らないで我慢できたかなと思います」と付け加えている。
また、今季プレーした2戦では2日目のスコアに伸び悩んだ笹生だが、今回の出来については「ティーショットが安定していたのと、セカンドもグリーンに乗っていたので、その部分がNECとアースとの違いだと思います」とし、「ノーボギーなので、75点くらいですかね」と自己採点した。
圧倒的な活躍で、ますます注目度を高める19歳ルーキーの笹生。今大会で優勝となれば、1988年のツアー制施行後では10代選手による3人目の2戦連続優勝となる(過去2人は宮里藍、畑岡奈紗)。3日目は吉本ひかる、沖せいらと同組で12時35分よりティオフだ。
構成●THE DIGEST編集部
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首位と2打差2位から出た笹生は、この日もルーキー離れした安定のプレーで難コースとして知られる小樽カントリー倶楽部を攻略。3バーディ、ノーボギーの3アンダー「69」と好スコアで2日目をフィニッシュし、良い流れで決勝ラウンドへと向かっている。
試合後は今日のラウンドを振り返り、「我慢のゴルフでした」とコメント。「昨日も我慢のゴルフでしたがパターが入ってくれて、今日はなかなか入らない日だったので、そういうなかで熱くならないで焦らないで我慢できたかなと思います」と付け加えている。
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圧倒的な活躍で、ますます注目度を高める19歳ルーキーの笹生。今大会で優勝となれば、1988年のツアー制施行後では10代選手による3人目の2戦連続優勝となる(過去2人は宮里藍、畑岡奈紗)。3日目は吉本ひかる、沖せいらと同組で12時35分よりティオフだ。
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