９月４日、国内女子ツアー第４戦「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」の初日がGOLF５カントリーみずなみコース（岐阜県）で行なわれ、“プラチナ世代”の安田祐香は、１オーバーの暫定79位タイでホールアウトした。

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　古江彩佳、吉田優利とプラチナ世代３人組でのラウンドとなったこの日は、開始１番からパーセーブが続く展開になる。しかし、７番でボギーをたたいたところで、雷雨接近によりプレーがストップ。選手は一時的にクラブハウスへ引き上げる形となった。
  　およそ２時間の中断を挟み、再開後の９番では再びボギー。嫌な流れでの前半折り返しとなったが、後半に入ると10番でこの日初めてのバーディを奪取する。最終18番はパーでまとめ、この日は１オーバーの「71」。首位の葭葉ルミとは８打差と苦しい出だしとなった。

　同組を回った古江は１アンダーの38位タイ、吉田は２オーバーの89位タイでホールアウト。注目の19歳ルーキー・笹生優花は現在、１アンダーで後半17番をプレーしている。

構成●THE DIGEST編集部