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ゴルフ

初日最終組の前半終え、鈴木愛と藤田さいきが6アンダーで首位。笹生優花は2打差4位タイ【デサントレディース東海】

THE DIGEST編集部

2020.09.18

昨年賞金女王の鈴木が藤田と並んで首位に立っている。(C)Getty Images

昨年賞金女王の鈴木が藤田と並んで首位に立っている。(C)Getty Images

 国内女子ツアーの第6戦『デサントレディース東海クラシック』が愛知県・新南愛知カントリークラブ美浜コースで18日にスタート。最終組の前半9ホールを終え、昨年賞金女王の鈴木愛とツアー通算5勝の藤田さいきが6アンダーで首位に並んでいる。

 今季開幕戦となった『アース・モンダミンカップ』ではプレーオフの末、惜しくも準優勝に終わった鈴木。その後は22位、予選落ち、29位、予選落ちと調子の上がらない様子だった。しかし、この日は前半で3アンダーで折り返すと、後半12番から3連続バーディをマーク。現在は15番を回っている。
 
 同じく6アンダーで首位に立つのは、2戦目の『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』で2位に入った藤田。インスタートの10番からバーディを奪うと、17、18番では連続バーディ。後半に入っても3つスコアを伸ばし、現在は後半8番をプレー中だ。

 3位に1打差で続くのが5アンダーのサイ・ペイイン。今季2勝の笹生優花は4アンダーの4位タイ。今季1勝で今大会にホステスプロとして出場している小祝さくらは3アンダーの12位タイにつけている。

構成●THE DIGEST編集部
 

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