国内女子ツアー第6戦『デサントレディース東海クラシック』が18日に大会初日を迎え、昨年賞金女王でホステスプロの鈴木愛は6アンダーでホールアウト。首位のサイ・ペイインと1打差の2位タイグループにつけた。
今季は開幕戦の『アース・モンダミンカップ』で準優勝し、以降4試合は22位、予選落ち、29位、予選落ちと調子を落としていた鈴木。この日は、前半2番でバーディを先行させると、その後も順調にバーディを重ね、3アンダーで折り返す。さらに、後半でも3つスコアを伸ばし、7バーディ、1ボギーの「66」でフィニッシュした。
試合後にはオンライン会見に登場。「久しぶりにストロークとフィーリングも良かったし、結果も良かったので、やっとパターの成果が出たなって思いました」と手応えをのぞかせ、「今日はパター入ったんですけど、やっぱりまだ半信半疑なところもあります」とコメントした。
残りのラウンドに向けては「練習してきたことしっかりを信じて打てればいいストロークが打てると思うので、今日もしっかりパットの調整をして明日に備えたいなと思います」と意気込みを語っている。
構成●THE DIGEST編集部
今季は開幕戦の『アース・モンダミンカップ』で準優勝し、以降4試合は22位、予選落ち、29位、予選落ちと調子を落としていた鈴木。この日は、前半2番でバーディを先行させると、その後も順調にバーディを重ね、3アンダーで折り返す。さらに、後半でも3つスコアを伸ばし、7バーディ、1ボギーの「66」でフィニッシュした。
試合後にはオンライン会見に登場。「久しぶりにストロークとフィーリングも良かったし、結果も良かったので、やっとパターの成果が出たなって思いました」と手応えをのぞかせ、「今日はパター入ったんですけど、やっぱりまだ半信半疑なところもあります」とコメントした。
残りのラウンドに向けては「練習してきたことしっかりを信じて打てればいいストロークが打てると思うので、今日もしっかりパットの調整をして明日に備えたいなと思います」と意気込みを語っている。
構成●THE DIGEST編集部