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ゴルフ

渋野日向子がパー発進。首位と8打差から最終日スタート【ポートランドクラシック】

THE DIGEST編集部

2020.09.21

予選ラウンド2日間をきっちりとアンダーで回った渋野。首位8打差からどこまで順位を上げれるか。(C)Getty Images

予選ラウンド2日間をきっちりとアンダーで回った渋野。首位8打差からどこまで順位を上げれるか。(C)Getty Images

 オレゴン州ポートランド・コロンビアエッジウォーターCCで行なわれているLPGAツアー『キャンビア ポートランドクラシック』の大会最終日がスタート。渋野日向子は20日午前9時37分(日本時間21日午前1時37分)にティオフし、1番をパーとした。

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 山火事による大気汚染の影響で、3日間54ホールの短縮日程となっている今大会。渋野は初日を1アンダー、2日目を3アンダーで回り、通算4アンダー、21位タイで最終ラウンドを迎えた。1番パー4のティショットは​​フェアウェイをキープし、2打目でグリーンオン。バーディパットは1.5メートルほどオーバーしたものの、しっかりとパーをセーブした。
 
 2日目終了時点で、首位は通算12アンダーのメリッサ・リード。その他、日本勢は野村敏京が10時10分(日本時間21日午前2時10分)より、イーブンパーの65位タイからティオフ予定。河本結、上原彩子は1オーバー、山口すずかは9オーバーで予選落ちとなっている。

構成●THE DIGEST編集部

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