アメリカ・ニュージャージー州で行なわれている『ショップライトLPGAクラシック』は大会2日目を迎え、渋野日向子が第2ラウンドを1オーバーでホールアウト。通算2アンダー、首位9打差の位置につけている。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日を3アンダーの「68」で回り、この日も1、5番でバーディを奪う上々のスタートを切った渋野。6、7番では連続ボギーを喫するも、後半10、12番でバーディを重ね、良い流れに乗ったかのように見えた。しかし、14番からは3連続で3パットのボギーをたたいて後退。4バーディ、5ボギーの「72」でフィニッシュとなった。
ラウンド後のインタビューでは、「情けないの一言だし、悔しいの一言」と感情を表現。この日苦しんだパッティングについて「今日は距離感も全然合ってなかった」「完全に私のラインが読めてない」とコメントしている。
また、バーディチャンスを逃した17番については「バーディパットで、キャディさんと(意見が)分かれちゃった」とコメント。「私がフックって言ったところを、キャディさんはスライスって言って、迷って真っすぐ打ったところがスライスだったので、ああ自分が読めてないなってそこでやっと気づいた」という。
決勝ラウンドに向けては「(この2日間)3パットのオンパレードなので、そこをやっぱり減らしていかないといけない」と課題を見つめた渋野。「予選を通ることができたので、36ホールでしっかりリベンジしたい」と決意を強くしている。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日を3アンダーの「68」で回り、この日も1、5番でバーディを奪う上々のスタートを切った渋野。6、7番では連続ボギーを喫するも、後半10、12番でバーディを重ね、良い流れに乗ったかのように見えた。しかし、14番からは3連続で3パットのボギーをたたいて後退。4バーディ、5ボギーの「72」でフィニッシュとなった。
ラウンド後のインタビューでは、「情けないの一言だし、悔しいの一言」と感情を表現。この日苦しんだパッティングについて「今日は距離感も全然合ってなかった」「完全に私のラインが読めてない」とコメントしている。
また、バーディチャンスを逃した17番については「バーディパットで、キャディさんと(意見が)分かれちゃった」とコメント。「私がフックって言ったところを、キャディさんはスライスって言って、迷って真っすぐ打ったところがスライスだったので、ああ自分が読めてないなってそこでやっと気づいた」という。
決勝ラウンドに向けては「(この2日間)3パットのオンパレードなので、そこをやっぱり減らしていかないといけない」と課題を見つめた渋野。「予選を通ることができたので、36ホールでしっかりリベンジしたい」と決意を強くしている。
構成●THE DIGEST編集部