10月4日、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部にて開催の『日本女子オープンゴルフ選手権』は大会最終日を迎え、“黄金世代”の原英莉花が国内メジャー初優勝、昨年6月の『リゾートトラスト レディス』以来となるツアー2勝目を飾った。
【PHOTO】輝け黄金世代!8頭身美女ゴルファー、原英莉花の厳選ショットを一挙公開!
最終ラウンドを4打差首位からスタートした原は、前半を2バーディ、1ボギーの「35」でハーフターン。後半に入ると11、12番で連続バーディ、続く13番では見事なチップインバーディを決め、下位を一気に引き離す。その後は18番までパーを重ね、この日は5バーディ、1ボギーの「68」でホールアウト。通算16アンダーで、同世代の小祝さくらに4打差をつける圧勝を収めた。
4日間の戦いを単独2位で終えた小祝は、最終ラウンドで4つスコアを伸ばし、通算12アンダー。2戦連続優勝を狙っていた古江彩佳、今季2勝の笹生優花、開幕戦優勝の渡邉彩香、昨季賞金女王の鈴木愛は、ともに通算2アンダーの14位タイで今大会を終えている。
構成●THE DIGEST編集部
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最終ラウンドを4打差首位からスタートした原は、前半を2バーディ、1ボギーの「35」でハーフターン。後半に入ると11、12番で連続バーディ、続く13番では見事なチップインバーディを決め、下位を一気に引き離す。その後は18番までパーを重ね、この日は5バーディ、1ボギーの「68」でホールアウト。通算16アンダーで、同世代の小祝さくらに4打差をつける圧勝を収めた。
4日間の戦いを単独2位で終えた小祝は、最終ラウンドで4つスコアを伸ばし、通算12アンダー。2戦連続優勝を狙っていた古江彩佳、今季2勝の笹生優花、開幕戦優勝の渡邉彩香、昨季賞金女王の鈴木愛は、ともに通算2アンダーの14位タイで今大会を終えている。
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