中国の威海にて行なわれている『卓球女子ワールドカップ』の女子シングルス1回戦。東京五輪で日本代表の出場内定を獲得している伊藤美誠と石川佳純は、ともに韓国勢を破ってベスト8に進出している。
【PHOTO】強さと可愛さを兼ね備える伊藤美誠!愛くるしい笑顔満載の特集ギャラリー!!
3月の『カタールオープン』以来となる約8か月ぶりの公式戦となった今大会。伊藤は1ゲーム目を6-11で落とすも、11-7、11-7、13-11、11-7と立て直し、世界ランク16位のチョン・ジヒ(韓国)に勝利。試合後のインタビューでは「すごく久しぶりの大会ですごくうれしいです。いま試合をしてみなさんに見てもらえてすごくうれしいですし、まず目の前の1回戦をしっかり勝つことができて良かったです」と喜びを語った。
一方、石川は世界ランク23位のカットマン、ソ・ヒョウォン(韓国)と対戦。試合の序盤は両者点を取り合うシーソーゲームとなったが、終盤で石川が突き放して第1ゲームを11-8で先取する。その後も11-7、11-5、11-4とペースを崩さず、ストレートで圧勝した。
同日行なわれる準々決勝では、伊藤が世界ランク27位の陳思羽(台湾)と、石川が同3位の孫穎莎(中国)と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】強さと可愛さを兼ね備える伊藤美誠!愛くるしい笑顔満載の特集ギャラリー!!
3月の『カタールオープン』以来となる約8か月ぶりの公式戦となった今大会。伊藤は1ゲーム目を6-11で落とすも、11-7、11-7、13-11、11-7と立て直し、世界ランク16位のチョン・ジヒ(韓国)に勝利。試合後のインタビューでは「すごく久しぶりの大会ですごくうれしいです。いま試合をしてみなさんに見てもらえてすごくうれしいですし、まず目の前の1回戦をしっかり勝つことができて良かったです」と喜びを語った。
一方、石川は世界ランク23位のカットマン、ソ・ヒョウォン(韓国)と対戦。試合の序盤は両者点を取り合うシーソーゲームとなったが、終盤で石川が突き放して第1ゲームを11-8で先取する。その後も11-7、11-5、11-4とペースを崩さず、ストレートで圧勝した。
同日行なわれる準々決勝では、伊藤が世界ランク27位の陳思羽(台湾)と、石川が同3位の孫穎莎(中国)と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部