11月13日、JLPGAツアー『伊藤園レディスゴルフトーナメント』の第1ラウンドが千葉県・グレートアイランド倶楽部にて行なわれ、渋野日向子は2アンダーでホールアウト。首位のキム・ハヌルとは5打差、20位タイの位置につけている。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
この日は上々のバーディ発進を切った渋野は、その後の5、6番で連続バーディを奪取。序盤から着実にスコアを伸ばし、3アンダー、4位タイで折り返しを迎える。しかし後半に入ると、11、14番でボギーと失速。16番でひとつスコアを返し、この日は4バーディ、2ボギーの「70」でフィニッシュとなった。
試合後の会見では「スタートホールからバーディ発進でいい流れだったんですけど、前半は集中力を切らさず3つバーディ取れたのは良かった」と今日のラウンドを回顧。課題としていたパッティングに関しても「全体的に3パットなかったので、今日はすごい気持ちよく打てたかなと思います」と振り返った。
一方、ショットに関しては「前半すごい良かったけど、後半、縦距離が合わずに手前のバンカーに2回入れてしまった。後半は距離合ってないところがかなり多かったので、そういう所は修正していかないといけない」と冷静に分析している。
前週の第2ラウンドでは3点、最終ラウンドは5点と自己採点していた渋野だが、今日のラウンドついては「(パッティングは)個人的には頑張ったと思うので、12点ぐらいにしておきます」と回答。「3ミリぐらいは前進しましたかね」と自らを評価した。
構成●THE DIGEST編集部
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
この日は上々のバーディ発進を切った渋野は、その後の5、6番で連続バーディを奪取。序盤から着実にスコアを伸ばし、3アンダー、4位タイで折り返しを迎える。しかし後半に入ると、11、14番でボギーと失速。16番でひとつスコアを返し、この日は4バーディ、2ボギーの「70」でフィニッシュとなった。
試合後の会見では「スタートホールからバーディ発進でいい流れだったんですけど、前半は集中力を切らさず3つバーディ取れたのは良かった」と今日のラウンドを回顧。課題としていたパッティングに関しても「全体的に3パットなかったので、今日はすごい気持ちよく打てたかなと思います」と振り返った。
一方、ショットに関しては「前半すごい良かったけど、後半、縦距離が合わずに手前のバンカーに2回入れてしまった。後半は距離合ってないところがかなり多かったので、そういう所は修正していかないといけない」と冷静に分析している。
前週の第2ラウンドでは3点、最終ラウンドは5点と自己採点していた渋野だが、今日のラウンドついては「(パッティングは)個人的には頑張ったと思うので、12点ぐらいにしておきます」と回答。「3ミリぐらいは前進しましたかね」と自らを評価した。
構成●THE DIGEST編集部