11月14日、JLPGAツアー『伊藤園レディスゴルフトーナメント』が千葉県・グレートアイランド倶楽部にて開催。第2ラウンド、7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、2位に躍り出た韓国のイ・ボミが、日本2戦目にして最後となる今大会の感触、離れても応援してくれている夫について語った。
【PHOTO】イ・ボミ、アン・シネ、ユ・ヒョンジュ…韓国が誇る美しき女子ゴルファーたちを一挙紹介!
第1ラウンドを1アンダーで回り、2日目に臨んだイ・ボミは、前半4番から3連続バーディで波に乗ると、後半もパッティングが冴え、4つのバーディをマーク、通算8アンダーで終えた。
ラウンド後は「自分のスイングが良かったら、いいスコアが出るかなと思ってラウンドしたのですが、パッティングが入ってくれて、自分でもびっくりしています」と好スコアに驚く。
先週は1オーバーの67位で終えていたが、今週は早くからコースに入ってパッティング練習を増やしたことが、この日につながったという。
コロナ禍における来日時の隔離や、自身の結婚を経てのツアー参戦について、「隔離がきつくて早く練習したいと思いました」と10月に来日した際の状況を話しつつ、「(ゴルフに対する)気持ちは変わらなくて、ゴルフ場にいるときはゴルフ選手」と、目の前のプレーに集中している。
夫であり、俳優のイ・ワン氏とは毎日電話で話しているそうで、この日も「初日と思ってプレーして」とアドバイスされたとのこと。「旦那さんと付き合ってからあまり成績が良くなくて、申し訳ないと思っていて…。あまりゴルフが楽しいとも言ったことがなかったので、それを言いたい」と、心苦しさを抱いていたことを明かした。
今大会は過去3度優勝している相性の良い大会。「このコースに来るとコンディションも良くて、暖かくて、ゴルフの成績がいいだけではなく、楽しくプレーすることができる」と語る。
「優勝はあまり意識せず、いま練習しているポイントを意識してプレーするようにします。あとは運と思って…」
夫の支えと、久しぶりの日本を楽しみつつ、自然体で最終日を迎える。
構成●THE DIGEST編集部
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第1ラウンドを1アンダーで回り、2日目に臨んだイ・ボミは、前半4番から3連続バーディで波に乗ると、後半もパッティングが冴え、4つのバーディをマーク、通算8アンダーで終えた。
ラウンド後は「自分のスイングが良かったら、いいスコアが出るかなと思ってラウンドしたのですが、パッティングが入ってくれて、自分でもびっくりしています」と好スコアに驚く。
先週は1オーバーの67位で終えていたが、今週は早くからコースに入ってパッティング練習を増やしたことが、この日につながったという。
コロナ禍における来日時の隔離や、自身の結婚を経てのツアー参戦について、「隔離がきつくて早く練習したいと思いました」と10月に来日した際の状況を話しつつ、「(ゴルフに対する)気持ちは変わらなくて、ゴルフ場にいるときはゴルフ選手」と、目の前のプレーに集中している。
夫であり、俳優のイ・ワン氏とは毎日電話で話しているそうで、この日も「初日と思ってプレーして」とアドバイスされたとのこと。「旦那さんと付き合ってからあまり成績が良くなくて、申し訳ないと思っていて…。あまりゴルフが楽しいとも言ったことがなかったので、それを言いたい」と、心苦しさを抱いていたことを明かした。
今大会は過去3度優勝している相性の良い大会。「このコースに来るとコンディションも良くて、暖かくて、ゴルフの成績がいいだけではなく、楽しくプレーすることができる」と語る。
「優勝はあまり意識せず、いま練習しているポイントを意識してプレーするようにします。あとは運と思って…」
夫の支えと、久しぶりの日本を楽しみつつ、自然体で最終日を迎える。
構成●THE DIGEST編集部