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ゴルフ

渋野日向子、通算1アンダーで2日目終了。2つスコア落として19位タイでホールアウト【大王製紙エリエール】

THE DIGEST編集部

2020.11.20

ディフェンディングチャンピオンの渋野。大会2日目は2つスコアを落とし、19位タイでホールアウトした。(C)Getty Images

ディフェンディングチャンピオンの渋野。大会2日目は2つスコアを落とし、19位タイでホールアウトした。(C)Getty Images

 11月20日、愛媛県・エリエールゴルフクラブ松山にてJLPGAツアー『大王製紙エリエールレディスオープン』の大会2日目が行なわれ、ディフェンディングチャンピオンの渋野日向子は2つスコアを落としてホールアウト。通算1アンダーで首位6打差の19位タイとしている。

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 この日は濃霧による中断があり、1時間30分ほど遅れてティオフとなった渋野。首位3打差の3アンダーからスタートし、前半は2、8番でボギーを喫する。その後、12番でバーディを奪うも、続く13番から連続ボギーで後退。17番で1つスコアを返し、この日は2バーディ、4ボギーの「73」でフィニッシュとなった。
 
 現時点で首位に立つのは、ルーキーの笹生優花と西村優菜。この日ともに1つスコアを伸ばし、通算7アンダーでホールアウトした。通算6アンダーの3位タイには勝みなみと古江彩佳、通算4アンダーの5位タイにはペ・ソンウ、イ・ナリ、小祝さくらの3選手が並んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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