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フィギュア

「女帝が輝いている」女子はトゥクタミシェワ、男子はコリャダが逆転優勝! 波乱含みのフリーの結末は… 【GPロシア大会】

THE DIGEST編集部

2020.11.22

GPロシア大会女子シングルを制したトゥクタミシェワ。(C)Getty Images

GPロシア大会女子シングルを制したトゥクタミシェワ。(C)Getty Images

 現地時間11月20日から、ロシアのモスクワでフィギュアスケートのグランプリシリーズ、ロシア大会が開催された。

 初日に行なわれた女子シングルのショートプログラム(SP)は、直前でアンナ・シェルバコワが肺炎と診断されたため急きょ欠場が決まるなど、衝撃的なニュースも走ったが、12名の選手たちが参加。SPで首位に立ったのは、アリョーナ・コストルナヤ(78・84点)、続く2位にエリザベータ・トゥクタミシェワ(74・70点)、3位にアレクサンドラ・トゥルソワ(70・81点)という順位で、翌日のフリースケーティングを迎えた。

 前日の上位3人のうち、一番最初に登場したのはトゥルソワ。先日行われたロシアカップ第4戦と同様、4回転ジャンプを4本組み込む挑戦的なプログラムに挑んだ。しかし、この日はジャンプがほぼ決まらず、4回転以外のジャンプでもミスが目立つ結果となってしまった。

 結果、総合199・93点(FS128・12点)で4位と表彰台を逃している。ただ、プログラム冒頭の4回転サルコーに失敗した後も、果敢にクワドジャンプに挑む姿に、会場からは温かな拍手が送られた。

【PHOTO】ファン必見! 氷上の華麗なるアーティスト、トゥクタミシェワの厳選ショットを大公開!
 トゥルソワに続いて登場したのが、23歳のトゥクタミシェワ。前日のSPで成功させたトリプルアクセルを2本を組み込むプログラムを披露。2本目のトリプルアクセルは着氷が乱れたが、それ以外はほぼノーミスで滑り切った。この素晴らしい演技を、会場はスタンディングオベーションで称えた。

 そして総合233・39点(FS148・69点)で、この時点で首位に立つ。世界のフィギュアファンからは「女帝が輝いている!」「すばらしい演技」と絶賛が相次いだ。

 最終滑走で登場したコストルナヤは、ダブルアクセルを2本組み込んだプログラムで演技。ただ、ジャンプ2本でアンダーローテーションがついて得点が伸びず、フリーは141・94点、総合220・78点でトゥクタミシェワを上回れず、2位で終えた。3位には総合220.78点(SP78・84点、FS141・94点)のアナスタシア・グリャコワが入った。

 また、男子ではSPで93・34点と3位のミハイル・コリャダが、4回転ジャンプ2本を着氷するなど、フリーで188・55点と高得点を獲得。総合281・89点でSP首位のモリス・クヴィテラシヴィリ(総合275.80点/FS176・24点)を上回り、初のグランプリシリーズ優勝を決めた。

 3位はビョートル・グメンニク(総合268・47点/FS172・21点)、4位アンドレイ・モザリョフ(総合266・69点/FS180・68点)、5位ドミトリー・アリエフ(総合265・11点/FS175・92点)という結果になっている。

 現地22日にはエキシビジョンが行なわれ、ロシア大会は幕を下ろす。

構成●THE DIGEST編集部
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【動画】”リーザ”ことトゥクタミシェワが「愛」の衣装で披露したフリーの3A+2Tコンビネーションジャンプはこちら!

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