宮崎県・宮崎カントリークラブで行なわれている女子ゴルフ年内最終戦『JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』の大会2日目が終了し、“黄金世代”の渋野日向子は3つスコアを伸ばしてホールアウト。通算7アンダーで2位タイとしている。
【シブコPHOTO】笑顔弾ける渋野日向子の厳選ショット!プロテスト時の貴重な一枚も
初日を4アンダーの「68」で回り、今季最高の2位発進を切った渋野。最終組から出た第2ラウンドは、2番でバーディを先行する。4、6番とバーディを重ねて折り返し、後半10番からは連続バーディをマーク。しかし、14、18番ではボギーをたたいて後退し、2ボギー、5バーディの「69」でフィニッシュとなった。
原英莉花は、この日4つスコアを伸ばし、通算9アンダーで単独首位キープ。渋野と同スコアの2位タイには、“プラチナ世代”の古江彩佳と西村優菜が並んでいる。6アンダーの5位タイには上田桃子、李知姫、三ヶ島かなの3選手。ディフェンディングチャンピオンのペ・ソンウは2アンダーの16位タイで第3ラウンドへと進んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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初日を4アンダーの「68」で回り、今季最高の2位発進を切った渋野。最終組から出た第2ラウンドは、2番でバーディを先行する。4、6番とバーディを重ねて折り返し、後半10番からは連続バーディをマーク。しかし、14、18番ではボギーをたたいて後退し、2ボギー、5バーディの「69」でフィニッシュとなった。
原英莉花は、この日4つスコアを伸ばし、通算9アンダーで単独首位キープ。渋野と同スコアの2位タイには、“プラチナ世代”の古江彩佳と西村優菜が並んでいる。6アンダーの5位タイには上田桃子、李知姫、三ヶ島かなの3選手。ディフェンディングチャンピオンのペ・ソンウは2アンダーの16位タイで第3ラウンドへと進んだ。
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