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GP初優勝の坂本花織、所属先が同大会の“舞台裏ショット”を公開!「自己ベスト更新の優勝は嬉しかった」と歓喜のコメントも

THE DIGEST編集部

2020.11.30

ショートプログラム(SP)、フリーともに伸びやかな滑りを披露し、GP初優勝を果たした坂本。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 27、28日に大阪の東和楽品RACTABドームで行なわれた『グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦NHK杯』の女子シングルは、坂本花織のGP初優勝で幕を閉じた。2日が経った30日には、所属先であるシスメックスが公式インスタグラム(@sysmex_figureskatingteam.)を更新し、舞台裏ショットとともに坂本のメッセージを公開した。

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 今回、掲載されたのは計5枚の写真だ。手にトロフィーを持ちコーチらと写った1枚目に始まり、2枚目は男子シングル優勝の鍵山悠馬、アイスダンス優勝の松原美里&ティム・コレト組と撮影した"優勝者集合"ショット。4枚目は男女17選手の集合写真となっており、その中央では坂本がカメラを持ち、爽やかな笑顔を浮かべている。
 
 続く文面では「無事NHK杯が終了いたしました!」と坂本が報告。「非公認ですが、GPで自己ベスト更新の優勝は本当に嬉しかったです!」と現在の心境を綴り、次戦の『全日本フィギュアスケート選手権』に向けて「今回の試合を踏まえて、改善して行けるところはしっかり改善しNHK杯以上の演技が全日本で出来るよう頑張ります」と意気込みを記している。

構成●THE DIGEST編集部
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【画像】坂本のNHK杯舞台裏ショット&メッセージ