韓国出身の女子プロゴルファー、イ・ボミが公式インスタグラムを更新。ビシっとキメたフォーマルな私服姿を公開し、ファンの反響を呼んでいる。

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　すでに2020年のスケジュールを終えて、日本で束の間のオフを満喫している32歳。数日前に京都の老舗旅館で過ごす様子を紹介したのに続き、今回は大阪の地を訪れたようだ。大阪市内北部のいわゆる“キタ”のオフィスビル群をバックに、川にかかった橋の上で数枚のショットを撮影。「今日はインタビューを受けました。そのあとに撮ってもらった写真です」と綴り、最後の一枚ではインタビュー時のカメラ目線カットも盛り込んでいる。

　やはり目を引くのはこの日のイ・ボミのコーディネイト。黒のニットに黒のジャケットを羽織り、グレーのパンツを合わせた大人な出で立ちだ。画像をチェックしたフォロワーからは「可愛くて…綺麗」「すごいキュート！」「ボミちゃん素敵」「スタイルやファッションセンスも素晴らしい」「大阪へようこそ！」「何処にいても絵になりますね」「いい天気、いい笑顔」などなど、好意的なコメントが続々と寄せられている。 　2020年はコロナ禍にあって受難の一年となった。５月、日本より早く開幕した韓国女子ツアーに緊急参戦してコンディションを整えつつ、再来日の機会を窺っていたがなかなか実現せず、ようやく10月中旬になって認可された。2週間の隔離期間を経て、11月上旬のTOTOジャパンクラシックで日本女子ツアーに復帰。わずか３大会を戦ったのみだが、伊藤園レディスでは３位タイに食い込むなど存在を示した。

　今季は2020－2021シーズンと年をまたぐ変則日程。年明けは３月上旬の「ダイキンオーキッドレディス」で開幕する。イ・ボミをはじめとした外国籍ゴルファーはみな帰国せず、このまま日本で調整を続ける予定。今後もSNS上で、さまざまなプライベートショットをお披露目してくれそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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